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いまさらだれにも聞けないBakkt(バックト)とは?入門者向けに解説2

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仮想通貨市場で度々登場するBakktとは何だろうか?と気になっている初心者・入門者の皆さんへ向け、前半戦ではBakktとは何か?どんな企業が関与しているのか?などを中心に解説しましたが、後半戦も引き続きBakktについて解説します!

 

 

 

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Bakktが特別視されている理由とは?

 

 

企業としてBakktはまだ新しいですが、ビットコインを主流にする方法としてはすでに世界の企業や機関投資家らからは特別視されています。
世界中に知られる大企業のマイクロソフトや同じく世界展開しているコーヒーチェーンのスターバックスでさえBakktに関与しており、資金提供や技術提供などによって支えています。

※当サイトのBakktに関する特集記事「Bakktのビットコイン先物取引は保管方法に懸念材料で開始が伸びた!?」、「いまさらだれにも聞けないBakkt(バックト)とは?入門者向けに解説1」もあわせてご覧ください。

同プラットフォームは、既存の投資家がアメリカ連邦規制の監督下でビットコインに関与する方法を提供し、ビットコイン先物取引が来月23日から始まる予定で、これは、コンプライアンス、マネーロンダリング防止規則、厳格な報告基準なの要件を満たして許可を得た事を意味します。

 

今後は大規模な機関投資家が最終的に仮想通貨市場へ飛び込む必要と必然があるという証しかもしれません。
Bakktは、ビットコインを世界初の世界共通通貨に変えることを目標にしているといわれています。

 

 

Bakktが今後どのように機能していくのか?

 

 

Bakktは機関投資家がグローバルネットワーク上でデジタル資産を売買、保管するためのプラットフォームとして立ち上がっており、投資家に従来の通貨や商品と同じように、ビットコインに基づいて資産や先物を取引する機会を与えるとしています。

 

同社は、ビットコインの保管のための管理・保管も提供されるほか、昨今取り沙汰されているホットウォレットではなく、顧客の秘密鍵を“オフライン(コールドウォレット)”にて保管し、ハッカーなどの不正侵入を未然に防ぐため、セキュリティーに対しても、より強固な環境を投資家へ提供し、安心感を与えていくと語っています。

 

また、かねてより問題視されているビットコインスケーラビリティ問題に関し、同プラットフォームでは、ブロックチェーンの最大の欠点である“低速”に対し、対応策も考案したと公表しています。
顧客間で多くのトランザクションが発生しますが、ブロックチェーン上ですべての動きをする必要はなく、プラットホーム上で発生した全トランザクションは、Bakkt独自の元帳に記録され、プラットホームに出入りする資産のみがブロックチェーン上にあるとしています。

 

 

Bakktで何ができるのか?

 

 

機関投資家がこれまでにない方法によってビットコインを採用する方法としてBakktが存在しており、同社のケリー・ロフラー(Kelly Loeffler)CEO(最高経営責任者)は、世界のお金の動きを簡素化するだろうと語っています。

ロフラー氏は、Bakktによってビットコインが広く受け入れられるのを妨げる基本的な問題を解決すると主張しています。

それはBakktのプラットフォームがビットコインを売買するための規制されたインフラストラクチャー(下支え)を提供することによって価格を発見できるとしています。

投資家がデジタル資産への投資に抵抗する理由の1つは、特定の仮想通貨に対し、正確な価格を知ることが難しく、取引所ごとに異なる価格が提示されているためです。

 

 

Bakktの描く未来とは?

 

 

新しく物事が動く際、特に投資や金融市場に大きく関係する問題に対しては批評家の存在が運営を大きく左右すると言っても過言ではありません。
特にハッカーによる不正侵入によって窃取された巨額仮想通貨流出事件が相次いでいる今、その存在は湧き立っていた仮想通貨市場に冷静になるチャンスを与えてくれました。

 

仮想通貨の中でも代名詞と言えるビットコインは分散化する必要があると主張するビットコイン愛好家の堅固なコミュニティの存在があります。
しかし、それは一方でサトシ・ナカモト氏が理想としていた“中央管理者の存在しない通貨”として登場したビットコインの目的や理念に反しています。

 

Bakktはようやくスタートを切る目前に到達しましたが、同社には野心的と言える計画があると語っており、最も流動性が高く、広く流通しているデジタル資産であるため、現時点ではビットコインのみに焦点を当てていますが、将来的に他の暗号通貨に拡大することも示唆しています。



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