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大手クレジット会社のVisaがアースポート社を買収で国際決済を強化!

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世界がグローバル化したと言われる様になって以降、多くの日本人も海外へ足を運んでいます。しかし、その際に悩むのが送金方法。年々厳しくなる海外送金の規制や、手数料の多さなどから、安くて速い送金を多くの人が待ち望んでいます。そんな中、先日海外メディアがRippleNetのパートナーである大手クレジット会社のVisaが、イギリスの企業を買収したというニュースが報じられました。

 

 

Visaがイギリス企業のアースポートを買収

 


※画像引用元:USA Visa

 

海外メディアのロイター社によると、Visa Inc.が銀行と国際取引を促進するイギリス企業のアースポート(Earthport)社を1億9,800万ポンド、(およそ2億5,060万ドル、日本円で270億円強)で買収したことが大きく報じられました。

Visaグループの一部門である“Visa International Service Association”が、アースポート社の株、今週月曜日の株価終値7.45ペンスの4倍の1株30ペンスで購入し、同社を事実上、買収したことがわかりました。

アースポート社の株は木曜日の早い取引で株価が急騰し、Visaが株を買取った1株30ペンスにまで急騰し、ました。
Visaロンドン本社は、「ビザの提案は“公正かつ合理的”であり、株主に全額現金での買収を行うと述べていました。

損失と経費の増加を理由に、ロンドン証券取引所に上場しているアースポート社の株価は今年28%以上の大幅な下落をみせており、同社は先月、戦略に「根本的な」変更が必要であると言わざるを得なかったと報じています。

 

 

アースポート(Earthport)社とは?


※画像引用元:Earthport

 

そこで気になるのがVisaが買収を行ったアースポートという企業についてです。
アースポートは、イギリスに拠点を構える国際送金をメイン事業にしている企業です。


※画像引用元:Earthport

 

アースポート社はRipple社と2015年に業務提携を締結しており、アースポート社のAPIをリップルエコシステムへの提供も実施しています。
同社は低コストでスピーディーな国際送金で注目されている企業で、100USドルを海外送金下際に必要な手数料はわずかに10ドル以下という安さでサービスを提供しています。

このアースポート社がVisaに買収されたことで、今後m世界各地のさまざまな支払いチャネルと複数の複雑な関係を結んでいくのではなく、銀行と送金会社が単一の関係を持ち、これまでの支払いシステムに代わる低コストの代替手段を提供すると買収にあたってコメントをよせています。

また、買収を実施した側のビVisaにとっては、国境を越えた支払い、または複数の国の当事者が関与する取引が成長しているビジネスをサポートでき、実際に Visaでは2018年10月に、2018年度に海外への支払いが10パーセント増加していたことを明らかにしています。

 


※画像引用元:Earthport

 

アースポート社の提供する海外送金をスムーズに実施するために同社がバンクオブアメリカ・メリルリンチや日本ではゆうちょ銀行などを顧客としており、Visaからの買収の申し出は先月の米国企業からの示唆的な申し出に続く修正提案であると述べています。

 

 

Visaが買収に当初はさらに早い時期を検討していた

 

アースポート社を買収し、国際送金や国際支払いの増加に対する事業の強化を狙っているVisaですが、報じられた内容によると、当初は今回の買収よりさらに早い段階で買収を実施する事を検討していたようです。

早期買収のために動いていたVisaの目的はやはり先ほども述べた様に、海外への支払などの増加が背景にあり、買収が実現した今後はVisaの海外送金・支払いがさらに強化され、サービスが拡大されていくものとみられています。



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