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猛威を振るうコロナウイルスをブロックチェーン技術が追跡へ!?

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日ごとに感染者数が拡大し続け、日本国内でも他国の話だと他人事ではいられなくなっている新型肺炎コロナウイルス。そのコロナウイルスを追跡するため、ブロックチェーンを使用してデータの整合性を確保するというニュースが海外メディアで報じられました。

 

 

 

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コロナウイルスをブロックチェーンが追跡!?

 

 

中国・武漢市で発生した新型肺炎コロナウイルスは、急速に世界中へと広がりを見せています。
感染者は高熱が出るなどの風の症状に加え、重症化すると肺炎を併発することが日本でも連日報じられています。
ウイルス感染者は咳や発熱、呼吸困難に苦しんでおり、数週間のうちに2万人以上がウイルス感染者との報告がされ、今現在も日々感染者数が増加し続けています。

 

すでに日本、アメリカ、ドイツ、シンガポールを含むほぼすべての主要国で発生しており、インフルエンザ抗ウイルス薬と同様、抗生物質は役に立たないうえ、今のところ治療法がありません。

 

コロナウイルスのデータ問題

 

 

今の時点では技術的な解決策を必要としているようには見えないかもしれませんが、これは一種の公衆衛生危機であり、ブロックチェーン開発者Acoerのジム・ナスル(Jim Nasr)CEO(最高経営責任者)はコロナウイルスを含むデータ管理の問題でもあると語っています。

メディアによるとナスル氏は、中国当局、さらに広くは疫学者が直面する課題について語っており、彼らの仕事の一部はデータの収集と検証、およびクリーンアップに関係していると語っています。

 

かつてアメリカ疾病対策予防センターのチーフソフトウエアアーキテクトであったナスル氏は、分散型の公開台帳であるHedera Hashgraph(※以下、ヘデラハッシュグラフと表記)でのコロナウイルスの流行の広がりを追跡するダッシュボードを使って、確認された症例から死亡率までの傾向を視覚化させています。

同氏は、疫学者はウイルスをモデル化するには高品質のデータが必要だと説明ししています。
モデルを使用して、政府は武漢を検疫する決定など、ウイルスを封じ込める方法についての推奨事項を提供できますが、そのデータそのものを入手するのは難しく、その整合性を検証できない場合、疫学者にとっては役に立ちません。

 

 

リアルタイム監査可能性のためのブロックチェーンの使用

 

 

ナスル氏は、ブロックチェーン技術がリアルタイムの監査可能性に使用できると述べています。

政府は政治的背景を理由に、データ共有に難色を示す可能性もありますが、感染症は地政学的な境界を越えるが政治家は国境を尊重しないとコメントしています。

 

コロナウイルスダッシュボードはこの段階では単なる技術デモにすぎません。
しかし、ナスル氏が率いるAcoerは、ヘデラハッシュグラフを使用し、疫学者が分析システムにアップロードされたレコードの整合性を検証できるようにします。
各トランザクションは、ヘデラの台帳で検証済みのハッシュリファレンスを介して記録され、疫学者はデータが正当であると信頼できます。

 

Acoerのクライアントには、ヘデラ氏の元雇用主である疾病管理予防センターが資金提供したプロジェクトを含む、公衆衛生および世界保健機関が含まれています。

また、アラバマ大学の法医学病理学者がリアルタイムで死亡率データを視覚的に分析するために使用しています。
これにより、データの理解が速くなり、研究者が公衆衛生当局に何をすべきかについてアドバイスを提供するのにも時間がかかります。

 

 

ブロックチェーンによる医療サプライチェーンの追跡

 

 

ナスル氏によると、ブロックチェーンには“追跡と追跡”サプライチェーンなど、疫学の他の用途がある。
ハリケーンなどの公共災害時に医薬品を輸送する公衆衛生労働者にとって、ブロックチェーンは、医薬品適切なタイミングで適切な人々に届けられ、記録されるようにできると話しています。

 

技術はまだ開発中ではあるものの、ウイルス拡散防止に各方面が真剣に取り組み、感染者を少しでも減らそうと努力を惜しまず研究しています。



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