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東大、京大が提携でRippleのブロックチェーン支援プログラムへ参加

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日本最も有名な大学と言える東京大学と京都大学の2校と、人気仮想通貨XRPの開発元であるRipple社が、ブロックチェーン研究のために提携したことが発表されました。今回の提携によって今後どのようなプロジェクトが発足されるのでしょうか。

 

 

 

Ripple社が東大・京大と提携

 


※画像引用元:Ripple

 

今月30日、Ripple社が東京大学京都大学の2校とブロックチェーン研究を実施するために提携したことが発表されました。

 

今回の提携は大学向けブロックチェーン研究イニシアチブUBRI(University Blockchain Research Initiative)の一貫で、Ripple社が昨年約54億円(5,000万ドル)の巨額資金を出して設立された機関です。

UBRIの日本進出初として結ばれた今回の提携は、マサチューセッツ工科大学(MIT)やシンガポール国立大学、清華大学など、すでに世界14カ国33校の大学がRipple社とパートナー提携を結んでいます。

※当サイトのRippleに関する特集記事「リップルと中国の精華大学提携でブロックチェーンを学ぶ学生に奨学金」もあわせてご覧ください。

学術研究や技術開発、ブロックチェーン技術の革新、仮想通貨・デジタル決済を加速させるなどの目的で研究が行われ、Rippleが提携先校への支援を実施しています。

 

 

すでに一部プロジェクトが進んでいる

 

 

Rippleでは新たなパートナーの教員、博士後期課程、大学院生、学部生などと部分的にコラボレーションを進めており、活動も徐々に進められ、京都大学大学院人間総合生存研究科において、工学、ビジネス、公共政策等、アプローチに基づくワークショップや研究プロジェクトへの資金提供を実施しています。
実際に現在何人かの大学院生が移民労働者の送金問題や、難民らのデジタルID管理、京都の伝統産業に対するサプライチェーン管理へのブロックチェーン技術適用について研究が進められています。

東京大学経済学部でも同様に一部のコラボレーションが進められており、ブロックチェーンと一般市民の集落に関する公開セミナーなどが開催されています。
さらに同学科内の教授たちによって、進化し続ける金融システムや規制に関する枠組みへの取り組み、金融業界における暗号資産やブロックチェーン利用の監視などに関する研究プロジェクトが実施されています。
東京大学では、次世代のイノベーターの育成への取り組みの一環として、研究に参加した学生に奨学金も授与することが決まっています。

Rippleのグローバルオペレーション担当副社長であるエリック・ミルテンバーグ(Eric van Miltenburg)氏は、世界中のUBRIネットワークを幅広い大学パートナーに拡大しても、引き続きブロックチェーンテクノロジとユースケースの開発を促進し、加速させることになると語っています。

Rippleグローバルオペレーション担当シニアディレクターである吉川恵美氏は、日本は暗号資産とブロックチェーンで急速に牽引約になりつつあり、ブロックチェーンと暗号に関して学術界から高い関が寄せられていると語っています。
また、Rippleがブロックチェーン、分散コンピューティング、銀行業務、およびフィンテックなどの分野で、将来の労働力の一部になれるよう、学生をプロジェクトへ参加させ、刺激することを約束しますとコメントしています。

 

 

RippleのUBRIへの取り組みとは

 


※画像引用元:Ripple

 

Rippleは研究や新カリキュラムの開発に関して大学を支援しており、支援の規模は14カ国、33校に広がっています。
参加大学は独自のトピックや重点分野を中心にプロジェクトを形成し、Rippleがこれらに対して学生や教員に対して戦略的な指導や技術的支援や資金の提供を実施しています。

提携する大学に関してRippleは、ブロックチェーン、分散コンピューティング、暗号通貨、暗号化、デジタル決済、および関連分野の教育、研究、革新の最前線にある、世界中から厳選された大学と提携しています。

提携大学側はブロックチェーン関連の活動の範囲に基づいた資金がRippleより寄付されるほか、研究目的のためにRipple社の技術やツールへのアクセス権が提供されます。

 

 

※参考サイト:
Business Wire
Ripple



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