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Libra主要メンバーがライバルプロジェクトCeloのサポートも開始!?

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Facebook主導のLibra Associationプロジェクトに参加していた主要メンバーが、Celo Alliance for Prosperityと呼ばれるライバルプロジェクトのサポートを開始したと海外メディアが伝えています。このプロジェクトにはintをサポートする50人以上のメンバーが参加しているとのこと。

 

 

 

Libra主用メンバーがライバルのサポートを始めた!?

 


※画像引用元:Libraホワイトペーパー + Celo

 

昨年の6月に発表依頼、世界中で物議をかもしているFacebook社が主導するLibraプロジェクトに賛同していたBison Trails、Anchorage、Coinbase Venture、Andreessen Horowitzなど、Libra主要メンバーの一部が、ライバルプロジェクトのサポートに加わった事が分かりました。

※当サイトのLibraに関する特集記事「FacebookのLibra協会正式加盟は21社に!1,500社が関心を寄せる中で正式発足」、「フェイスブックコインがついに公式発表!Libra(リブラ)の全貌を深掘り1」、「フェイスブックコインがついに公式発表!Libra(リブラ)の全貌を深掘り2」、「Facebook社の独自仮想通貨Libra(リブラ)の公式発表による各国の反応とは?」もあわせてご覧ください。

新たに分かったLibraのライバルプロジェクトCeloの目標は、セロドルと呼ばれる仮想通貨を通じて“人道支援を提供し、支払いを促進し、マイクロレンディングを可能にする”ことだと公表しています。

このセロドルと呼ばれる独自の仮想通貨は来月ローンチされる予定で、アメリカドルの価値に固定されたステーブルコインとのこと。

 

 

CeloとLibraの違い

 

 

セロドルは他の仮想通貨の予備に支えられ、Libraはフィアット通貨のバスケットと短期アメリカ財務省証券に支えられます+。

Libra協会は、Libra仮想通貨の開発を維持しながら、政府発行の仮想通貨のサポートをネットワークに追加することを検討し始めたことが明らかになった直後、新しいアライアンス(相互利益を目的とする同盟)を開始します。

 

経済ニュースを配信する大手メディアのブルームバーグは、別のプロジェクトを支援することで、Libraのメンバーが賭けをヘッジしていると語っています。

CeloとLibraには、ミッション面でいくつかの類似点があり、両方の同盟に参加した企業もあるとのこと。

Libraプロジェクトは議論の真っただ中にあるプロジェクトで、Facebook社が主導しているということもあり、発表されてから規制および政治的精査の高い壁に直面しています。
一方のCeloには、Facebook社の様な“ソーシャルメディアの巨人”は含まれておらず、これは月間20億人以上のアクティブユーザーにアクセスできないことも意味すると報じています。

さらに、Celoのブログでは、Libra AssociationのメンバーであるUber、Spotify、Shopifyなどの大手企業が含まれていないことが示されています。
規制に対処し、政府と中央銀行と会い、サポートしたい多くの国の政府と継続的に関与していると述べています。

アンカレッジ(Anchorage)の社長であるディオゴ・モニカ(Diogo Monica)氏は、両方の取り組みに参加しており、CeloとLibraはそれぞれ独自の焦点とアプローチを持っていますが、アンカレッジが強く信じている目標を共有していると両プロジェクト参加の理由を明かしています。

 

Libraプロジェクトの主用メンバーは、仮想通貨の準備金に貢献することが期待されており、ネットワーク上のトランザクションの処理を支援するノードを実行することが期待されています。
しかし、Celoプロジェクトに参加しているメンバーが、Libraと同様の義務を負うかどうかは今のところ不明です。

 

 

Celoプロジェクトの概要

 


※画像引用元:Celo

 

Celoオープンソースブロックチェーンプロジェクトの非営利部門であるCelo Foundationは今月11日に、ブロックチェーンテクノロジーとCeloのステーブルコインを活用して世界中の人々にグローバルな金融包摂促進をするAlliance for Prosperityを発表しました。

 

50以上の組織が初期メンバーとして加盟しており、cLabsが開発したCeloブロックチェーンプラットフォームを使用した分散アプリケーションの構築と展開に専念しています。

Celoのアプリケーションは、携帯電話向けに特注されており、ハード面とソフト面両要因によって銀行に足を運べない人々や難民、その他の人々のサポートを最大限に広げるとしています。

 

設計上、Celoはモバイルファーストおよびユーザーファーストであり、コミュニティのニーズに応え、ユースケースを実現することを目的とした広範な市場内ユーザー調査によって情報を得ているとメディアに語っています。

加盟メンバーは、モバイルおよびオンライン作業の強化、より高速で手頃な送金の実現、人道支援の提供、支払いの促進、マイクロ貸出の運用の複雑さの軽減など、多様なユースケースを追求しているとのこと。

戦略としては異なるかもしれませんが、ミッションにおいてCeloは、現在の金融システムをオーバーホールし、人々が“より安く・より速く・より安全”にお金を送れるようにするグローバル通貨に取って代わるために作成されたLibraと大きく違いはありません。

Libraがスタートするのにさまざまな障害が発生したのとは異なり、Celoは理想的なスタートを歩んでいるようです。
その理由はやはり、巨大ソーシャルメディアの文化的な荷物を共有していない点にあると言えそうです。

Celo創立者であるルネ・レインズバーグ(Rene Reinsberg)氏は、提携が必要な理由について、国境を越えて家に送金することから、人道支援団体に寄付することまで、私たちはお金が仲介人のポケットにではなく、右手に届くようにしたいと述べています。

 

Celoプロジェクトに加盟したメンバーは、自分で何に取り組むかを決定しますが、コミュニティでブロックチェーンテクノロジーの使用をさらに促進するため、Celoステーブルコインであるセロドルを使用することが期待されています。



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