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ポンド対応ステーブルコインをイギリスの仮想通貨取引所が近日発表

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法定通貨や石油などに連動されたステーブルコインが大きな関心を集める中、今度はイギリスの法定通貨であるポンドに対応したステーブルコインを、ロンドンの大手仮想通貨取引所が近々発表されるとして、仮想通貨ユーザーから高い関心が集まっています。

ポンド対応のステーブルコインが近日発表される!?

ロンドンに拠点を構える大手仮想通貨取引所のBlock Exchange(以降LBXにて表記)は、LBXPegと呼ばれるGBPで暗号化されたステーブルコインを近日中に発売することを公式サイト上で発表しました。

LBXの公式サイト内にて掲載された声明で、LBXによってイギリスの法定通貨であるポンドに1:1ベースで連動されたステーブルコインLBXPegを発売する事を決定。

LBXPegは、市場からのステーブルコインの発行が求められているにもかかわらず、現在のプロジェクトに対する信頼性が依然として残っていました。
これらは不透明な管理構造、配信スケジュール、監査プロセスを通じて、解消できるとしており、既存のステーブルコインではビジネスやトレーダ、消費者のニーズには不十分で、信頼できるものが必要と考えられていました。

LBXPegを使用すると、ユーザーは分散型ネットワークを通じて、GBPのデジタル相当品をすばやく、簡単に、グローバル規模で転送できます。
LBXの最高経営責任者(CEO)であるベンジャミン・デイヴ(Benjamin Dives)氏は、あと10日ほどで最初の暗号の暗号化が成立する準備が整うだろうと話しています。

LBXは2017年11月のオープン以降、イギリス国内最大手の仮想通貨交換業者へと成長しており、他の多くの取引所と同様に、ステーブルコインのコンセプトには大きな価値を見いだしています。

急速に人気が高まっているステーブルコイン


※画像引用元:LBXより

LBXPegは、GBPブログラムによって、安定した監査のプロセス、管理構造、流通スケジュールをユーザーに約束すると同時に、イーサリアムブロックチェーンを使用したスマートコントラクトによる株主への会社配当分配など、さまざまな仕組みがもたらさられています。

LBXPegは当初、一般的なERC-20標準の拡張版であるイーサリアムのERC-621標準で動作すると公表しています。

同社はさらに、LBXPegの初回リリースに続いて、EURとUSDのような通貨を含む他のステーブルコイン発行の検討も明らかにしています。

最近では価格変動の激しい仮想通貨より、比較的価格が安定していると言われるステーブルコインへの関心が高まってきています。
ゴールドマン・サックスのサークル・フィナンシャルが、テザーの不透明感と説明責任の欠如を狙ったドル建ての安定コインであるUSDコイン(USDC)の発行を発表したと報じられているほか、キャメロンとタイラー・ウィンクルボスが所有する仮想通貨取引所であるジェミニも最近、ニューヨーク金融サービス局(NYDFS)の監督下で運用される世界初の完全規制された安定したステーブルコインであるジェミニドルの発売も発表されました。

最近報じられたニュースによると、日本の円にペッグ(連動)されたステーブルコインの開発もすでに着手されていると報じられています。
これまでお金と言えば現在の法定通貨の形態しか想像つきませんでしたが、その概念もすでに昔の話で、お金と言えば仮想通貨やステーブルコインが連想される時代が急速に目の前にやってきているのではないでしょうか。



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