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NASAがイーサリアムブロックチェーンの活用へ!既に33万ドルの助成

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ブロックチェーン技術の活用は、現在さまざまな企業によってあらゆる用途に応用できないかと研究が行われていますが、中でも目を引くのがNASAがイーサリアムブロックチェーン技術を宇宙技術と併せて新たな技術を生み出そうとしているという、とても興味を引くニュースが報じられました。

NASAがイーサリアムブロックチェーン技術を宇宙技術の応用へ






宇宙開発で知られるNASAが支援しているプロジェクトにて、宇宙空間に浮遊している宇宙ごみの回避をさせるための自動操縦に、イーサリアブロックチェーン技術の応用によって進められていることが報じられました。

このプロジェクトは“Resilient Networking and Computing Paradigm (日本語直訳:弾力的なネットワークとコンピューティング・パラダイム)”と呼ばれており、この研究プロジェクトは、アクロン大学(UA)の電気・コンピューター工学の助教授である、ジン・ウェイ・コーチス博士が率いています。

NASAが研究プロジェクトへ多額の助成金を支給

ブロックチェーン技術は実にさまざまな分野で使われようと日々あらゆる研究チームが研究を行っており、これらは近い将来確実に私たちの身近な日常生活の中にも自然に溶け込んでくると言われています。

それはどうやら、私たちの日常生活からかけ離れた“宇宙”も例外ではなかったようです。

アクロン大学の電気・コンピューター工学の助教授ジン・ウェイ・コーチス博士が率いる
「Resilient Networking and Computing Paradigm」へNASAが宇宙分野に将来性を見いだし33万ドル、日本円にしておよそ3,500万円の助成金を支払ったことがこのほど分かりました。

この研究チームは、宇宙に浮遊するごみを回避するためのスペースシャトルを自動操縦にて回避させるための技術に応用する研究を行っており、そのためにイーサリアムブロックチェーンのスマートコントラクトが利用されるとみられています。

このほかにも、宇宙とのコミュニケーションやナビゲートを安全かつ効率的に行えることを目的にしており、これらすべてを行うためにブロックチェーンが活用されようとしています。

ジン・ウェイ・コーチス博士は、イーサリアムブロックチェーン技術を活用し、宇宙探査のために分散型であり、なおかつ安全な技術をもたらしてくれるコンピューターシステムを導入することで、スペースシャトルが他のタスクと並んでデータ収集を自動化するのを助け合うだろう。
宇宙探査の飛行経路の計算に多くの時間を費やす作業が少なくなる分、科学者たちは地球上に帰還した後、データ分析を行ったり危険予測の研究に時間を費やせると話しています。

研究チームへのNASAからの助成は、3年間で33万ドルを受け取ることになり、今後はさらなる研究に取り組むとみられています、

なぜブロックチェーン技術の応用だったのか

宇宙空間に浮遊しているごみや障害物を回避するためになぜブロックチェーン技術だったのか?気になるところですが、じつはスマートコントラクトを利用することで、宇宙船がある程度自律した行動をとることが可能になるのではと言われています。

ただし、実際に利用可能になるための道のりは容易ではなく、研究チームは最重要課題を宇宙開発のために発生している環境問題を回避することが最大の目的であり、NASAは宇宙ゴミや浮遊物との衝突予測などをこれまでにも行ってきました。

ジン・ウェイ・コーチス博士が率いるプロジェクトの研究が進めば、実際に衝突が発生した場合、甚大な被害を受けることが分かっていますが、これらの被害を最小限に食い止めることが可能になります。
また、スペースシャトルが自ら衝突回避を行い、さらには自動データ収集にも役立つだろう
と期待しています。

莫大な資金が投入されている宇宙開発に、ブロックチェーン技術が大きな革新をもたらす…とてもスケールの大きなまるでSF映画から飛び出してきた様なニュースですが、いつの日か本当に宇宙開発にブロックチェーン技術がなくてはならない日が訪れるのもそう遠くはないのかもしれませんね。

参考サイト:CCN



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