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COVID-19の感染拡大の影響を受けて仮想通貨市場は大幅な遅れと損失!?

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コロナウイルスの発生は、アメリカや中国の株式市場の損失につながり、ビットコイン価格は一度は1万ドルを超えたものの、直近の1週間で1,000ドル以上の値をさげています。また、中国の独自デジタル通貨発行にも大幅な遅れが生じていることが海外メディアによって報じられています。

 

 

COVID-19の影響はアメリカ株式市場にも

 

 

中国・武漢から発生したとみられる新型肺炎COVID-19は、すでに5大陸すべてに上陸し、40カ国の国や地域で8万人以上の感染者を出しています。

CDC(Centers for Disease Control and Prevention=アメリカ疾病対策予防センター)のアン・シュチャト(Anne Schuchat) 主席副局長は、HHS(United States Department of Health and Human Services=アメリカ保健社会福祉省)の記者会見で記者団にパンデミックが起こるかどうかはそれほど問題ではないと語ったています。
この“それほど問題ではない”の理由として、“いつ”になるか時間の問題であるという意味だと海外メディアは報じています。

世界的な暗闇は、ついにアメリカの株式市場にも及んでおり、ダウ・ジョーンズ工業平均株価はわずか5日で8%以上の下落を見せています。

 

 

仮想通貨価格はCOVID-19に大きく関係するのか

 

 

多くの仮想通貨の支持者は、ビットコインをはじめとする仮想通貨が経済的困難な時代やハイパーインフレに陥った国々では、資産の安全な避難所になる可能性があるとみています。

※当サイトのインフレに関する特集記事「仮想通貨ペトロはハイパーインフレに陥ったベネズエラの打開策か?」もあわせてご覧ください。


※画像引用元:CoinMarketCap

 

コロナウイルスの進展が仮想通貨の価格とどのように絡み合っているかは議論の余地があり、今後長期保有者が仮想通貨をどのような取引に出るのかはまだまだ未知数です。
世界的な出来事と市場の動きの間には明確な逆相関はなく、たとえあったとしても、COVID-19の今後の動きがどのように展開し、仮想通貨とどのように関係してくるのかは不明です。

 

ウイルス、特に新規ウイルスで仮想通貨価格の予測を行うことは非常に危険であると、HHSのアレックス・アザール(Alex Azar)長官は定例記者会見で語っています。

 

 

中国の独自デジタル通貨調査も遅れが発生

 

 

中国で進められている独自デジタル通貨のリリースに関する中国の研究は、最近のデータによると、コロナウイルスの発生で第1四半期から遅れていると伝えられています。

Global Timesによると、今回の新型肺炎に関する問題により、複数の政府機関が減速することを余儀なくされたと語っています。

同誌は、

コロナウイルスの発生により、中国人民銀行(PBC)を含む政府機関での作業再開が延期されました。DCEP(デジタル通貨電子決済)プロジェクトに関与する政策立案者および研究スタッフも例外ではなく、開発プロセスに重きを置いています

と報じています。
DCEPの立ち上げに関与した深センに本拠を置くブロックチェーン会社BankLedgerのCEOである神津青春氏は、PBCが第1四半期中に重要な発表を行う予定であることを明かしています。

しかし、第1四半期があと1か月しか残っていないため、予定通りに発表できる可能性はわずかであるとして、詳細を明らかにすることを拒否しました。

 

DCEPは現段階においてもまだ開発中であり、当局は現金として流通する可能性について議論している最中だと言われています。

情報筋による話では、中央銀行が研究の遅れに対処するための豊富な才能を有していることから、デジタル通貨は予定通りに立ち上げられる可能性があると話しています。

神津氏は、DCEPがデジタル通貨として発行されるため、個人間の直接的な接触を減らすのに役立ち、コロナウイルスの発生の広がりを助ける。
そのため、政策立案者はDCEPにもっと注意を向けることができるだろうと語っていると報じています。

Global Timesでは、情報筋の話では、DCEP研究は“実り多い結果を達成”したと付け加えているほか、終わりに近づいていると付け加えています。



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