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ビットコインユーザーが段ボールの自作ビットコインATM機の作り方公開

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爆上りした2017年末と比べると、仮想通貨がとても身近な存在になりつつある2019年現在ですが、それでもまだまだ日常決済に用いるには多くの壁が立ちはだかっています。そんな中で、あるビットコインユーザーが段ボールを使って自作のビットコインATM機の作り方を公開し、話題となっています。

 

 

 

ビットコインユーザーが自作ATM機の作り方を公開

 


※画像引用元:21isenough氏Twitter

 

とてもシンプルで独創的なアイデアで、Twitterユーザー21isenough氏は、ビットコインユーザーでもある自身の環境から、先月開催されたBaltic Honeybadger Bitcoinカンファレンスで段ボールを使った自作のビットコインATM機を公開し、話題となっています。

 

21isenough氏は、ライトニングネットワーク(Lightning Network)で暗号とコインを交換するATMを構築しました。

※当サイトのライトニングネットワークに関する特集記事「いまさら聞けない!ライトニングネットワークとは?入門者へ解説1」、「いまさら聞けない!ライトニングネットワークとは?入門者へ解説2」もあわせてご覧ください。

工作で作られたおもちゃのATM機に見えると感じる方も多いかもしれませんが、この段ボールATM機は、ATMがビットコインの最小の分母である「satoshi」に、文字通り秒単位で、ビットコインのスケーリングソリューションであるライトニングネットワークへ変更を加えるためのプロトタイプマシンです。

最大6種類の通貨を認識するようにプログラムできており、使い方もと手のシンプルです。
ユーザーはマシンの「コインアクセプター」にコインを挿入し、交換プロセスを開始するインターフェイス上のボタンを押します。
次に、スマートフォンでQRコードを生成し、それをATMのカメラにスキャンしてLightningインボイスを生成し、ユーザーのLightningウォレットでお金をビットコインに変換します。

21isenough氏は、ビットコイン全体を購入する必要がないことを知っておくことが重要で、ユーザーはビットコインの一部を所有することができると海外メディアに語っています。
同氏は、このATMを使用すると文字通りビットコインを2セントコイン(約200サトシ)で購入し、Lightningウォレットで受け取れる。
ライトニングネットワークはとても素晴らしい技術であり、より具体的なものにしたかったと自作の段ボールATM機の作成理由を語っています。

同氏の目標は、誰でも作成できるように簡単に構築できるようにすることであると語っており、ポルトガルに住んでいる段ボールATM機開発者は匿名のままでいたいと語っていることが報じられています。

 

 

段ボールATM機に需要はあるのか?

 

 

これまでも既製のATMには多くの関心が寄せられており、開発者は完成したLightningATMの小さなバッチの製造と販売についても考えているという。

 

例えば、コーナーショップやコーヒーショップにそれぞれのATMをカウンターに置ける環境や市場があるかもしれず、必要に応じて毎日、1時間ごとに空にしたり、他のクライアントのためにコインを必要とするため、店主が決済のために使用することもできると話しています。

 

ATMのソフトウェアはRaspberry Piで実行され、開発者は完全なパーツリストとコードを開発者ポータルGitHubにアップロードしています。
しかし21isenough氏は現時点で再構築するにはかなり技術的レベルをあげなければならないと認めています。

 

ただし、初心者でもLightningATMを作成できるように、設計を改善することをきめており、同氏によると、次のステップは、初心者でも、セットアップがはるかに簡単なプラグアンドプレイソリューションになるプリント基板を使用する予定だと明かしています。

最後に同氏は、いつの日かビットコインが簡単に購入できるようになり、人々がこの種のATMを定期的に使用して少量のビットコインを購入することを望んでいるとコメントしています。



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