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ウィンクルボス兄弟が申請中のビットコインETFが再び却下される

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今や世界一有名な双子としても知られるウィンクルボス兄弟。
彼らはFacebookの元となるシステムを構築させたことでも知られているほか、後にFacebookを舞台に、2010年に公開された映画「ソーシャル・ネットワーク(原題: The Social Network)」にも登場したことで瞬く間に存在が知られる様になりました。

今ではFacebookのウィンクルボス兄弟というより、ビットコインの初期投資で巨万の富を築き上げ、成功させた人物、影響力のある人物として知られています。

そのウィンクルボス兄弟が行っていたアメリカ証券取引委員会へ申請中であったビットコインWTFがどうやらうまくいかなかったのでは?というニュースが流れています。

そこで本日は、気になるこの話題を取り上げたいと思います。

※ウィンクルボス兄弟について特集した本サイトの記事『ウィンクルボス兄弟(Winklevoss)氏とは?Facebookとの関係~仮想通貨に影響ある人物~』もあわせてご覧ください。

申請中のビットコインETFが却下?




画像引用:フォーブスジャパン公式Twitter


ビットコインが登場したばかりの初期に多額の投資を行い、巨万の富を得た後、ウィンクルボス兄弟(タイラーとキャメロン)は自分たちでニューヨークに拠点を構える仮想通貨取引所Gemini(ジェミニ)を創業し、現在ではアメリカ国内最大クラスの取引所へと成長させています。

大学在学中に在籍していたボート部での実績が認められ、2008年の北京オリンピックに双子の兄弟で出場し、好成績を残す一方で、現FacebookのCEOであるザッカーバーグ氏らとFacebookの元となるハーバード大学専用コミュニティーサイトを立ち上げるなど、何をやっても成功してきた兄弟でした。

現在では、恐らく世界で最もビットコインを所有している人物であると言われるほど多くのビットコインを所有しており、仮想通貨取引所運営でさらに富を築き上げています。

ここまでくると、彼らウィンクルボス兄弟には失敗がない人生を歩んできている“桁外れな幸運”を身にまとって人生を謳歌しているのではないか?という印象を受けますが、実はうまくいかない事もある様です。

その一つであるのが、Facebookで、共同でコミュニティーを立ち上げたザッカーバーグ氏を相手に訴訟問題に発展していた過去を持っています。
そして今回再び上手くいかなかったのが、アメリカ証券取引委員会へ申請中であったビットコインETFが却下されたという情報が流れています。

ビットコインETFの申請却下でBTCも値下がり

SEC(アメリカ証券取引委員会=U.S. Securities and Exchange Commission)が今月26日にウィンクルボス兄弟が申請していたビットコインETF(ビットコイン上場投資信託)の申請却下を行ったと発表されました。

※SEC側の下したビットコインETF却下に関する声明はこちら https://www.sec.gov/rules/other/2018/34-83723.pdf をご覧ください。

この発表により、8,000ドルを超える価格で取引されていたビットコインは100ドル以上の急落を見せました。
これまでにもウィンクルボス兄弟はビットコインEYFの申請を同委員会へ申請し、却下された経験があり、これに対して見直しを求める嘆願書をSECに提出しており、今回の申請時には多くのビットコインETFを求める仮想通貨ユーザーらから高い関心が集まっていました。

しかし今回も前回同様に申請は却下されており、これに対してSEC側は仮想通貨市場に規制がなく、Bitcoin取引の重要な部分は、流動性の低さに対する脅威に加え、「米国以外の規制されていない取引所」で起こるという懸念を表明しました。

また、詐欺的行為や不正行為を防止するためにルールを設計する必要があると述べているほか、暗号化通信やブロックチェーン技術が「イノベーションや投資としての有用性や価値を有するかどうか」に左右されないことを強調したと伝えられています。

現在でもビットコインEYFの申請は多く提出されていると言われていますが、SECはこれら全てを現段階では許可をしていない状況が続いている事を明かしています。

※参考サイト:COINTELEGRAPHより



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