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ロシア政府が来月にはビットコインへ100億米ドルの巨額投資を実行!?

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海外メディアによると、これまで仮想通貨に対して国を挙げて新規仮想通貨を発行するのではないかとささやかれ、既存の仮想通貨に対してはやや否定的な立場を取っている印象を受けたロシアが、海外メディアによって来月頃には100億米ドルもの巨額投資をすると報道していることがこのほど分かりました。

 

 

ロシア政府がビットコインへ巨額投資?

 

 

このほど報じられた海外仮想通貨メディアの報道によると、ロシアのあるエコノミストの発言だとして、来月あたりにロシア政府が数十億米ドル(日本円でおよそ1兆1,000億円)という巨額投資を行う可能性があると語っていたことが分かりました。

 

モスクワのロシア国家行政管理学院の講師であるウラジスラフ・ギンコ(Vladislav Ginko)氏は、米国の新たな制裁により、クレムリンが現金準備をビットコインに分散させることを強いられるだろうと予想し、「米国の制裁措置はビットコインの使用によってのみ軽減される可能性がある」と述べました。

これによりギンコ氏は、米国の対ロシア制裁のため、ロシア国内の資産家たちは米国の資産と米ドルを捨て、ビットコインに巨額の投資を強いられていると明かしています。

また、ロシアの中央銀行は4,660億ドルの準備金を抱えており、ギンコ氏はロシア政府はビットコインへの投資はおそらく数週間以内に始まり、数十億ドル程度の投資を行うだろうと予測しています。
また、米連邦議会がロシアに対して新たな制裁措置を導入する今年の2月、ロシア政府は米ドルからビットコインに切り替えると確信していると語っています。

 

ロシア政府は仮想通貨にはっきりと反対はしておらず、ロシアのプーチン大統領はロシア経済の存続のための重要な要素として“FinTechの採用”を位置づけています。

その背景には、ロシア同様、経済的に不安定な状況に置かれた各国が次第にロシアの後を続くと確信していおり、取引売買の活発なビットコインへ投資する絶好のチャンスを持っているだろうとしています。

 

 

代替準備通貨を探したいプーチン大統領

 


※動画引用元:RT『Putin: Russia not ditching dollar, dollar moving away from Russia』
※動画は全編ロシア語で放映されていますが、画面右下にある字幕アイコンをクリックし、設定アイコンより字幕⇒自動翻訳⇒日本語の順に設定することで大まかな日本語訳で視聴できます。

 

2018年11月にモスクワで開催された「Russia Calling」投資フォーラムで、ロシアのプーチン大統領は、代替準備通貨を求めていることを明らかにしており、「ドルから離脱するという目標はないがドルが私たちから離れる」と語っています。

ドルでビジネスを行うことになるとアメリカの国内の経済事情によってドルの価格も変動するため不安定になるとし、ドルに依存しない新たな代替準備通貨を見つけ、ドルと無関係な金融システムの構築をしたいという希望を持っており、これはロシアだけではなく、世界の多くの国が同じような環境求めていると述べています。

 

 

プーチン大統領の動向

 


※動画引用元:Russia Insight公式YouTube

 

プーチン大統領はこれまで公にビットコインを非難したり、政府の採用や投資を完全に排除したことは一度もなく、2015年に政府およびロシア大統領として初めてビットコインについて話し合いましたが、当時の多くの世界的リーダーとは異なった意見を表明しており、仮想通貨に対する非難や否定派行っていません。

そのうえでプーチン大統領はビットコインや仮想通貨は何の裏付(保証・補償)もなく、何の裏付けもされていない点が大きな問題であると語りながらも、決済時に使用でき、仮想通貨決済はますます広まっていると語っています。

2017年の後半に、仮想通貨とフィンテックに関するテレビ会議で、プーチン大統領は仮想通貨を取り巻く“深刻なリスク”に再び言及したうえで、政府は新しい金融技術がもたらす「利点を利用する」ための規制に取り組むと述べています。

昨年12月にはプーチン大統領が仮想通NEOとの協力を要請したと報告されており、サンクトペテルブルクにあるNEO Competence Centerは、“ロシア連邦議長、プーチン大統領の要請に応じて”共同作業を要請する「ロシア仮想通貨協会の手紙」を受け取ったと明かしています。



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