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Rippleがマウントゴックス共同設立者のウォレットへ1億XRP移動で何が?

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一時は日本中を騒がせ、“仮想通貨は怖い”というマイナスの印象を与えた事もあるマウントゴックス社の共同設立者であるジェド・マカレブ氏が保有するウォレットに、Rippleが1億XRPを移したことがホエールアラートによって発覚しました。

 

 

 

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Rippleが1億XRPを移動

 


※画像引用元:Whale Alert

 

仮想通貨プロジェクトRippleが、同プロジェクトで使用されている仮想通貨XRPを1億XRP分を、共同創設者のジェド・マカレブ氏のウォレットへ移動させていたとして注目されています。

 

数多くの仮想通貨の中でも、処理コストが安く、取引の処理はわずか数秒で完結するとして、誕生前から大きな注目を集めてきたRipple
そのRippleが、1億XRP(2630万ドル)日本円にして約28億1,100万円(※Coin Market Cap2019年9月1013時時点調べ)以上の価値があるをXRPを共同創業者で、ステラ(Stellar/通貨コード:XLM)創業者でもあるジェド・マカレブ(Jed McCaleb) 氏のウォレットへ移した事がホエールアラート (Whale Alert)によって分かりました。

※当サイトのステラに関する特集記事「ステラ(Stellar)とは?歴史や仕組みなど初心者にも簡単に分かりやすく解説」もあわせてご覧ください。

 

 

ホエールアラート(Whale Alert)とは?

 

 

ホエールアラート(Whale Alert) とは、多額の仮想通貨が一気に動く際にライブ発信されるTwitteアカウントです。

 

仮想通貨の大型トランザクションが発生した際にライブ発信されることから、投資家らは怪しい取引を見極める際に、このホエールアラートの発信情報に注意しながら取引ができます。

また、犯罪被害に遭わないための目安としても役立っていることから、世界の仮想通貨市場でホエールアラートのライブ発信が重宝されています。

 

 

 

先月より頻繁にアラート発信されていたXRP

 


※画像引用元:Whale Alert

 


※画像引用元:Whale Alert

 

ホエールアラートのライブ発信では、先月より複数回発信されていました。

 

ホエールアラートが発信されたのは、今からおよそ1カ月前の8月6日と8月7日の2度に渡ってそれぞれ1億XRPが、持ち主の不明なウォレットへ移動され、アラート発信されています。

 

この時の移動に関しては、第2四半期の決算報告書でXRPの使用がなされた事を公表しており、犯罪に絡んだ多額の移動ではなかったと判明しています。

しかしこの際、このような大口の移動を何度も行うことで価格の変動に影響を与えると専門家は警告していました。

 

 

1億XRP移動の反応

 

 

今回、Rippleが1億XRPをマカレブ氏のウォレットへ移動させた事について投資家らは、Rippleの役目を果たさなくなっていると悪名高いMr.Rippleが、大量のXRPを販売して不当に価格を下げる意図があるのではないかとして、強い警戒感を表しています。

 

同氏は2014年にRippleと契約した際に、販売できるXRP量は年間520,000ドルまでとの制限付きで契約していましたが、この制限に関してはすでに効力が消失しており、今年は7億5,000万XRPを販売する資格を得ており、現在1日あたり500,000XRPの販売をしていると指摘されています。

また、もう一つ懸念されているのは、RippleがXRP総発行量の50%を保有していることから、中央集権型として知られるXRPが、より中央集権化を強めるのではないかという懸念も噴出しています。

 

XRPコミュニティ内で発言力、認知度ともに高いことで知られるTwitterアカウントXRP_Newsが、RippleはXRPエコシステムの開発を支援するためにこれまでさまざまな行動を行ってきたが、機能しなかったと述べていたほか、コミュニティ全体に独立したデジタル資産を提供することをにおわせる発言も発信しています。

順調にプロジェクトが進んでいたとみられていたRippleとXRPに今、何が起ころうとしているのか。
明らかな今後の展開が提示されていないだけに、一般投資家は動向を注意深く見守りつつ、しばらく静観するしかなさそうです。



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