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香港警察が講義デモ参加者の電話押収でプライバシーは死んだと非難!

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香港市警のチャールズ・リー安全保障長官が今週、市の警察が抗議デモの参加者から3,700台以上の電話を押収したことを発表し、香港の3,700台にのぼる携帯電話の没収について、プライバシー中心の仮想通貨コミュニティのメンバーらが激怒しています。

 

 

 

 

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プライバシーがなくなった香港

 

 

香港の3,700台にのぼる携帯電話の没収について、プライバシー中心の仮想通貨コミュニティのメンバーらが激怒しています。

現在、香港では抗議デモという形で香港市民が中国本土の要求に応じて本土へ引き渡されるという中国の要求と戦うため、数週間にわたって学生ら若者を中心に戦いが続いています。
この抗議デモによって、これまで6,000人以上の逮捕者を出しており、香港に対する中国の影響力の高まりに対する反発が、より一層強まっています。

 

香港市警のチャールズ・リー(Charles Lee)安全保障長官は、香港立法評議会の前で、香港の法律の下では、法執行機関は市民の生命と財産を保護するために犯罪を防止および検出する責任を負っているとスピーチしました。

リー長官は、昨年6月から11月までに抗議デモ参加者らが所有する3,721台の携帯電話が警察に押収されたという具体的な数字にまで言及し、事実を明らかにしています。
警察側はデジタル法医学検査(digital forensic examinations)を実施し、これらの法医学検査の実施方法を拒否した。

 

 

民主化運動リーダーの見解

 

 

民主化運動のリーダーであるジョシュア・ウォン(Joshua Wong)氏は先月、警察にパスワードを教えていなかったにもかかわらず、警察に押収されたウォン氏が所有していた携帯電話からのテキストメッセージが裁判で証拠としてとりあつかわれていたとツイートしています。

 


※画像引用元:Joshua Wong 黃之鋒氏Twitter

 

ウォン氏のツイートには、(昨年)8月30日に逮捕され、同氏の携帯電話が警察に押収され、 携帯にはロックがかかっており、パスワードの入力でのみロック解除が可能な状態にあったと述べています。

裁判所が裁判を再開する前に、同氏が警察にパスワードを明かしたことはなく、モバイルデバイスの検索に関する通知も保証も受けていないとツイートしています。

さらに、4回に分けて連投で投稿されたツイートには、

警察は昨日(12月18日)、iPhone XRからの私の4つのテキストメッセージを含むとされる証拠リストを提出しました。 警察は、モバイル版かデスクトップ版かを問わず、メッセージの送信方法を特定することさえできます。そのような機能は通常のユーザーインターフェースでは見られないため、国家による支援をうけたハッカーの助けを借りて初めて(使用)可能になります。 中国がiPhoneやAndroidデバイスをハッキングしてウイグルの人達を標的にするのと同じように、警察が香港人達のモバイルデバイスをハッキングし始めるのはまったく憂慮すべきことです。このような不当な検索は、基本法に定められているコミュニケーションの自由とプライバシーの明白な違反です。 このような検索が合法かどうかは疑わしい。 現在、国家支援のハッカーが香港運動の取り締まりに関与しているようです。 サイバーセキュリティを強化することをお勧めします。

 

とツイートしており、中国警察によって違法な捜査が実施されていることを憂慮しているほか、サイバーセキュリティを強化することを勧めています。

 

 

正当な手続きであることを強調する警察側

 

 

 

ジョン・リー安全保障長官は、権力の乱用の可能性に関する懸念を却下し、捜査令状の警察は令状を取得したと述べていると、South China Morning Postが報じています。

報道によるとリー長官は、ウォン氏の携帯電話のロックを解除するために警察がスパイウェアを使用したかどうかについてコメントしませんでした

 

しかし、香港警察側は、進行中の抗議デモによる反政府抗議者から3,700台以上の携帯電話を押収し、中身を読むためにデバイスを破壊させた、と市の警備長が明らかにしています。
また、立法評議会の会議でリー長官は、所有者の同意なしに2019年6月から11月にかけて、警察は証拠として携帯電話に関連する1,429件の事件を処理したと語っています。

リー長官は、携帯電話の押収は通常の慣行であり、昨年6月に勃発した社会不安の中で逮捕された人々に取り組むことを意図したものではないと述べ、法執行機関はその責任を遂行し、疑わしい犯罪について調査することがでると語っています。

リー長官のコメントは、プライバシーと自主性を基本的権利として擁護する仮想通貨業界から鋭い批判を集めています。

 

 

一連の問題についての見解

 

 

プライバシーコインとして知られるダッシュ(Dash/通貨コード:DASH)のフェルナンド・グティエレス(Fernando Gutierrez) CMOは、当局は犯罪と戦う必要性を理解しているが、プライバシーを放棄することはなく、当局が常に正しいまたは信頼できるとは限らないため、当局が知っているより良いアプローチは受け入れられないとコメントしています。

チャールズ・モク(Charles Mok) 野党議員は、リー長官の開示に対し、非常に大きな数字で、これまでのところ警察は(抗議に関連して)6,000人の人々を逮捕したことも含め、ショックを受けたと語っており、虐待の可能性を防ぐためのさらなるガイドラインを求めています。

 

さらにモク氏は、携帯電話に割り込んで入り、調査対象の事例に関係があるかどうかに関係なく、すべてのコンテンツを読み取り、警官に押収された後に電話がスパイウェアと共にインストールされるかどうかさえ、誰も知らない状況だとコメントしています。

同じくプライバシー性を重視した仮想通貨モネロ(Monero/通貨コード:XMR)のウェブサイトデザインを手がけたディエゴ・サラザール(Diego Salazar)は海外メディアに対し、これが私たちの未来ン姿であり、西の第一世界の人々は私たちが何もしなければ安全ではなくなるのも時間の問題で、連邦機関はすでに暗号化をバックドアにしたいと語っているとコメントしています。

 

香港当局者のリー長官は、厳しい状況下においては、警察は令状なしで逮捕された人々の携帯電話の内容を調べることが法的にも可能であるとコメントしています。



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