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イーサリアムアドレスの8%がETH流通供給量の3分の1だった!

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ブロックチェーンのあらゆる分野からの取入れが目立つ中、最近は仮想通貨の盛り上がりに欠ける印象を受けます。最近、Ethrerumアドレスの8%が全体流通量の1/3だった事が判明し、市場関係者が高い関心を寄せています。

 

 

 

ETHアドレスの8%が流通量1/3だった!

 

 

 

最近公開された報告書では、イーサーのアドレスの8%が仮想通貨の流通供給量の3分の1を超えており、一部のETH保有者がICO参加者だった事が調査の結果判明したと海外メディアが報じています。

大手仮想通貨メディアのCoinDeskによると、ブロックチェーンインテリジェンス会社ITB(IntoTheBlock)社は、1,400ドル近くの史上最高値から現在の128ドル価格へのEthereumの価格低下によって、3,131万のアドレスの90%が「アウトオブザマネー」でした。

※Ethereumの現在価格が、コイン取得またはアドレスに送信された平均価格よりも低い場合、アドレスはアウトオブザマネーと呼ばれるとのこと。

 

CoinDeskによれば、これらの大量アドレスは、211ドルから530ドルの範囲でEthereumを購入し、4.77百万のアドレスは262ドルから352ドルで購入していたことが判明。
745〜1,340ドルで約358万個が購入されました。

報告書によると、Ethereumアドレスの総数にあたる8%(総ETHの31.24%=3,405ETH、約45億ドル)のみが「インザマネー」であり、取得価格はイーサーの128ドルの値札を下回っていました。
また、アドレスの1.78%は、Ethereumの現在のスポット価格に等しい平均購入価格だと判明しています。

インザマネーと呼ばれる279万アドレスのほとんどは、0ドルから130ドルの範囲で資金を取得し、4,120のアドレスは平均エントリーコストが1ドル未満でした。
これは、2015年に暗号通貨が最初に発売され、数セントで取引されていた際にEtjereumを購入した可能性が高いことを意味しています。

Crypto Landのデータ科学者であり、データサイエンス企業D 5 の共同設立者であるアレックス・スヴァネヴィク(Alex Svanevik)氏によると、これらのアドレスの1つは保有株を売却しており、過去4カ月で300,000を超えるETHを仮想通貨取引所に移動していたとのこと。

Coindeskの報じた内容によると、インザマネーのアドレスの数は、ETHが360ドル近くで取引されていた今年の第2四半期末に増加した可能性があると指摘しています。
仮想通貨は2019年上半期に120%以上上昇し、下半期には54%も大幅な下落を見せています。

「ETHが強烈な販売圧力に直面した唯一の仮想通貨ではありません。」と報じており、ビットコインが6月の最高値である13,800ドルから最近の最低値である6,400ドルまで下落したため、より広範な市場が暴落したと述べています。

ただし、仮想通貨トップのビットコインは、年初から103%の増加を見せており、Ethereumは、今年初めからの推移を見ると、わずかな損失となっています。

これはEtheremuの持続的なスケーラビリティ問題が投資家の信頼を低下させたことが起因となっており、直接的な価格下落につながる可能性が高いと考える専門家もいます。

 

現在休眠中のクジラが市場を破壊できるのはイーサリアムだけではあく、80,000 BTCをウォレットに入れた休眠状態のビットコインクジラが、隠れ仮想通貨を販売すると決めた場合、「市場を完全に押しつぶす可能性がある」とアナリストは警告しています。

 

 

Ethereum 2.0へのアップグレートはいつ?

 

 

Digital Assets Dataの調査アナリストであるコナー・アベンドシャイン(Connor Abendschein)氏は、Ethereumが一貫してプロトコルのアップグレードの期限を守っておらず、Ethereum 2.0は今年の初めにすでに実施される予定が、今現在も実施されていないと指摘しています。

 

Ethereum 2.0は、主要なネットワークアップグレードであり、ブロックチェーンの現在の作業検証コンセンサスアルゴリズムを、マイナーから特別なネットワーク検証に検証および転送検証機能に移行するためのものです。

作業の証明の下で、マイナーは互いに競い合い、難解なアルゴリズムを解いたうえで各ブロックをチェーンに追加しています。
PoS(Proof-of-stake:プルーフオブステーク)では、ブロッククリエーターがプロジェクトへのユーザーのステーク、つまりEthereum保有に基づいて選択されるため、競合はありません。

※当サイトのPoSに関する特集記事「イーサリアムが目指すProgPoW後のPoSが非中央集権社会と地球環境を守る」、「仮想通貨の取引認証アルゴリズムPoW、PoI、PoS、PoCの違いを改めて学ぶ1」、「仮想通貨の取引認証アルゴリズムPoW、PoI、PoS、PoCの違いを改めて学ぶ2」もあわせてご覧ください。

市場では来年、2020年1月に最初のアップグレードが展開されることを期待していますが、Messari  https://messari.io/ のCEOであるライアン・セルキス(Ryan Selkis)氏は、2022年までEthereum 2.0への移行はないだろうと述べています。



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