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FRBはハッキングに関する北朝鮮マネーロンダリングを標的にしている

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アメリカ財務省は、北朝鮮に雇用されている2人の中国人が管理しているとみられる113におよぶ仮想通貨アカウントをターゲットにした事がわかりました。アメリカ連邦機関は、彼らがハザールのラザルスグループのために働いたとみているようです。

 

 

 

FRBが北朝鮮マネーロンダリングを標的に!?

 

 

OFAC(Office of Foreign Assets Control=アメリカ財務省外国資産管理局)は、北朝鮮政府主導によるものとみられる仮想通貨をマネーロンダリングの実行役とみられる2人の中国人を制裁しました。
北朝鮮ハッカーは、2018年以降、政権のために5億ドルもの仮想通貨をハッキングによって盗んだとみられています。
北朝鮮は、盗んだ仮想通貨を使い、軍事プログラムに資金を提供していると国連などでも指摘され、問題視されています。

アメリカ財務省は今週月曜日、政府のために5億ドル以上の仮想通貨を盗む疑いがあるとして、北朝鮮の国家支援ハッキンググループであるラザルスグループ(Lazarus Group)の盗難に関与した疑いで2人の中国人を制裁したことを発表しました。

※当サイトの北朝鮮ハッキンググループに関する特集記事「北朝鮮ハッカーはサイバー軍によって実行されていると脱北者が語る」、「北朝鮮のハッキンググループがテレグラムを使用していたことが判明!」、「アメリカが北朝鮮ハッカー集団のラザルスを制裁対象として認定!」もあわせてごらんください。

田寅寅(Tian Yinyin)と李家東(Li Jiadong)の両容疑者は、ハッキングされた仮想通貨取引所から摂取された仮想通貨を資金洗浄した疑いで処罰されました。
アメリカ当局は、問題のハッキングは2018年に行われたと述べています。

2人の中国人は、北朝鮮が管理するアカウントから1億550万ドルの盗難仮想通貨を受け取り、通貨を異なるアカウント間転送を繰り返して、その起源を不明瞭化したと言われています。田寅寅と李家東は、法廷文書によると、盗まれた資金を中国の銀行口座とiTunesギフトカードに支払い、少なくとも1つはアメリカ拠点で資金交換の取引を利用したと言われています。

財務省は、取引所のハッキングの1つは、取引所の従業員が顧客の秘密鍵と資金へのアクセスをハッカーに与える電子メールを通じてマルウエアを開いた2018年4月に発生したと述べました。
北朝鮮政権は、資金を盗むために金融機関に対する大規模なサイバー攻撃の広範なキャンペーンを続けているとスティーブン・ムチン(Steven Mnuchin)長官は述べています。

 

財務省によると、為替ハッキングの1つは2億5000万ドルの価値があり、その年に北朝鮮が盗んだ仮想通貨の“ほぼ半分”に相当する額だという。
2人の中国人に関連付けられた20個のビットコインアドレスをブラックリストに登録することを選択し、それらとビジネスを行うアメリカ人も制裁の対象になると語っています。

さらに当局は、二人にリンクされた113の仮想通貨アドレスに対する民事資産の没収手続きも開始しており、二人がビットコイン、イーサリアム、Zcash、XRP、ドージコインを含む仮想通貨でおよそ2億3400万ドルを盗んだと主張しています。

ラザルスは、アメリカ政府が北朝鮮の政府の手引きによって金融機関から資金を盗むと主張しているハッキンググループの1つで、昨年の国連安全保障理事会の報告書によると、北朝鮮は「サイバー手段」を通じて推定20億ドルの不正資金を取得していました。

なお、アメリカ財務省は、摂取された資金は弾道ミサイルおよび核プログラムに資金を供給するために北朝鮮政権によって使用されていると述べています。



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