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国立クウェート銀行がRippleの直接送金で国を挙げての仮想通貨支持

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今年2018年は仮想通貨が停滞し、昨年感じられたような期待感は薄れ、さまざまな問題が浮き彫りとなった1年でした。各国はこの停滞した時期に規制の枠組みを作成したり、国や企業を挙げて新たな仮想通貨関連プロジェクトを開始させています。今年も残すところあとわずかとなった先日、クウェートの国立銀行で、リップルの直接送金が開始されたのではないかというニュースが報じられました。

 

 

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国立クウェート銀行がリップルの直接送金開始?

 

 

海外仮想通貨メディアによると、クウェート発の銀行として知られるクウェート国立銀行(NBK=National Bank of Kuwait)で、リップルに依存したNBK口座振替をスタートさせたことが発表されました。
このサービスはNBKオンラインバンキングへのアクセス権を持つすべてのNBK顧客が利用可能であると述べています。

この送金ツールを使用すると、NBK顧客はクウェートで初めての革新的で安全で信頼性の高い送金サービスを享受することがでるとしています。

報じられたニュースによると、オンラインバンキングサービスでもリップル送金が利用でき、年中無休で利用可能だという事です。
これによってこれまで窓口へと足を運んでいた顧客たちは、自宅やオフィスに居ながら送金ができるようになり、これまでと比べても格段に快適に送金が可能になったと報じています。

 

 

リップルが中東へサービス展開を開始!?

 

 

 

今年5月29日にリップル社はNBKと業務提携を締結し、今後リップルが中東へ展開するのではないかとみられていました。
業務提携発表時、リップルの直接送金にも触れており、その時点ですでにリップルのxCurrentベースの送金になると発表されていました。

今回のサービス開始によってヨルダンへの送金サービスが利用可能で、NBKとヨルダン間への直接送金手数料は1回の取引につきヨルダン1ドル、NBKからヨルダン国内の他行へ送金する場合は1回の取引につき5カナダドルの手数料と定められています。

 

 

リップルのxCurrentとは?

 


※動画引用元:Ripple 『How Ripple Works - xCurrent』

 

 

リップルのxCurrent とは、Ripple Labsが設計した支払いツールで、高速で摩擦のないメッセージングサービスを完備させたブロックチェーンソリューションです。
この支払ツールを利用する事によって、世界中の銀行で支払いとコミュニケーションを容易にでき、国境を越えたシームレスな支払いに匹敵します。

このxCurrentと、同じくxRapidは、摩擦のない支払いサービスを実現するためにさまざまな国で使用されており、XRPを使用しています。

xRapidはXRPの採用を増やす可能性があるツールと見られていますが、Ripple CEOであるブレッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)氏は、現時点では規制が不明確なため採用が遅れている事を明らかにしました。

今回リップルの直接送金サービスを開始させたNBKは、クウェートに60以上の支店を持っており、クウェート国内最大の支店ネットワークを持つ銀行として、さまざまな場所の顧客にサービスを提供している銀行です。

 

 

リップルは他にも中東への展開をすでに予定していた!

 

 

 

今回クウェート国立銀行と提携をして国際送金間サービスを発表しましたが、リップルは今回の送金サービスのほかにも、ブロックチェーン技術を利用した中東の大手決済サービス会社のUAE Exchangeと業務提携を締結し、来年2019年にも開始させることがすでに発表されています。

UAE Exchangeでは今年2月にRippleNetへ加盟しており、来年からサービス展開が実施される国際送金サービスは来年第1四半期までに開始させる予定だとしています。
こちらの国際送金サービスでは世界各地からアジアへ送金ができるサービス展開を目指しており、このサービスが開始されると同時に、アジアの複数銀行との提携を行う事も明らかにさせています。

まだまだ続きそうな気配を見せているリップルの快進撃。
現在仮想通貨市場が低迷している状況の中、来年は良いニュースが飛び込んでくるのではないかと言う気配を感じさせてくれる勢いです。



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