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Krakenが事業拡大のため2,000人以上の投資家から14億円の資金調達

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アメリカのサンフランシスコに拠点を置く仮想通貨取引所Krakenが、Bnk To The Future(BF)と呼ばれるオンライン投資プラットホームの事業拡大のため、2,000人以上の投資家らから総額14億円を超える資金調達を達成したことが報じられました。

 

 

 

クラ―ケンが事業拡大で巨額資金調達

 


※画像引用元:Kraken

 

アメリカ・サンフランシスコに拠点を持つ人気仮想通貨取引所Kraken(※以下、クラーケンと表記)が、バンク・トゥー・ザ・フューチャー(BF=Bnk To The Future)と呼ばれるオンラインベースの投資プラットホームの開発に向け、2,000人を超える投資家らから1,350万ドル、日本円で14億円の資金調達を達成しました。

なお、投資開始初日には300人を超える投資家が参加し、調達資金はすでに600万ドルを超えていたとコインテレグラフでは報じています。

 

クラ―ケンが行ったクラウドファンディングの中でもBFが最大の資金調達プロジェクトで、2,263人の投資家らによる投資を受けたと公表しました。

 

人気メディアCoindeskの報道によると、調達された資金はBF開発に充てられるほか、新規の企業買収のために使用され、クラ―ケンの事業拡大を目的とした他の事業展開にも充てられる予定とのこと。

同取引所はすでに先物およびデリバティブ取引プラットフォームでのCrypto Facilitiesを今年2月、1億ドルで買収したほか、財務データおよび取引プラットホームCryptoWatchなど、今後の企業展開に重要な複数の買収を行っています。

 

 

昨年度850億ドルを超える決済取引を達成したクラ―ケン

 

 

クラ―ケンは昨年、人気仮想通貨取引所の一つとして世界200カ国、400万人以上のユーザーが利用しており、取引額は850億ドル、日本円で9兆950億円を超える決済取引を行っています。

 

クラ―ケンが自社サービスなどの事業展開を拡大するため、BFはSPV(Special Purpose Vehicle=特別目的事業体)を立ち上げており、非流動的投資と呼ばれる株式ベースの取引を間接的に促進されるだろうとメディアでは報じています。

SPVは単一投資運用会社として機能し、クラーケンの株式を保有することに関心のある投資家からの寄付金を集めます。
今回のような方法で資本を調達するクラ―ケンの資金調達方法は1934年に証券取引法が制定されたアメリカの規制を回避できます。

アメリカの証券取引所がIPO(Initial Public Offering=新規株式公開)を通じて株式を提供する場合、一定のROI(Return on Investment=投資収益率)が与えられるため、今回投資したの投資家らはクラ―ケンの株主にはなりませんが、、株式の取得は別の組織を通じてMBO(Management Buyout=経営陣買収)を選択した場合に限り、クラ―ケンを通じて株の取得が可能になるという。

 

 

ハイリスクな投機的投資

 

 

 

今回BF開発のための資金調達を達成した経営陣は、BFはハイリスクハイリターンプラットフォームのため、投資する前に理解をして欲しいと警告する一方で、クラ―ケン側は、投資家は自らの資金を清算する能力を備えた優先株式クラスを取得するため、リスクを軽減できるとコメントしています。

今回のBFへの投資についてアメリカの証券取引所は、BFプラットホームで実施される投資については投機的な投資であると認めています。

投資を行った投資家のうち、CryptoWatch Premium会員に該当する投資家へは

・マージン担保のためのシェアの活用
・クライアントサポートチームからの優先サービス
・クラ―ケン独占投資家チャットルームへの招待
・クラ―ケンDaily HashニュースレターとOTC Dailyレポートの購読
・隔年のクラ―ケン投資家の更新
・クラ―ケンが販売する新製品や新機能への限定版KFEEへの5%投資リベート

などが優遇されると公表しています。



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