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コービー・ブライアントの壁紙にマイニングマルウエアが潜んでいた!

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マイクロソフトのセキュリティインテリジェンスユニットは、先日、バスケットボールの伝説プレイヤーである故、コービー・ブライアント氏の壁紙に仮想通貨マイニングマルウエアが隠されていたことを発見しました。

 

 

 

故コービー・ブライアント氏の壁紙にマルウエア!?

 

 

先日、ハイテク企業のセキュリティ研究者は、「コインマイニングスクリプトを含むコービー・ブライアントの壁紙を装った悪意のあるHTMLファイル(malicious HTML file posing as a Kobe Bryant wallpaper that contains a coin mining script.)」を公開。
サイバー犯罪者が、故・コービー・ブライアント氏に関する悲劇的な死を“悪意を持って利用”しているとTwitter上で述べています。

 

今回発見されたスクリプトでは、特に仮想通貨ジャッキングの傾向を助長したブラウザー内仮想通貨マイニングサービスであるCoinHiveに言及しています。
CoinHiveは、昨年2月に仮想通貨市場の低迷と、モネロ(Monero/通貨コード:XMR)ネットワークの新しいアップグレードが行われたため、昨年2019年8月で閉鎖されました。

 

CoinHiveを使用すると、WebサイトオペレーターはプラットフォームにJavaScriptファイルを埋め込み、XMRのマイニングに使用する訪問者のCPUリソースを制御できます。

※当サイトのマルウエアに関する特集記事「北朝鮮ハッカーはマルウエア拡散型仮想通貨取引サイトの背後に!?」、「ヨーロッパの空港は暗号マルウエアに冒されていることが判明!」、「仮想通貨マルウエアグループ「パンダ」がMoneroで10万ドル近くを調達」もあわせてご覧ください。

スウェーデンのインデックス検索サイトとして知られるパイレート・ベイパイレート・ベイ(Pirate Bay)社は、ある時点で、広告の実行に代わるものとしてこのシステムを実験しています。

一部の推定では、ピーク時にはひと月に250,000ドルを稼いでいたとみられています。
XMRの価格が下がり始めたため、コードの使用に関心があり、利益が減少し始め、サービスがダウンした後、暗号ジャック攻撃の数は大幅に減少しました。

 

サイバー犯罪者が有名人・著名人の画像を悪用してマルウェアを広めたのは初めてではありません。
報告として、昨年末、MyKingzボットネットは、Taylor Swiftの写真を使用して、新しいコンピューターを増殖および感染させていることが判明しました。

 

 

モネロはマルウエアの標的になりやすい?

 

 

モネロでは、公式サイト上のソフトウエアがマルウエアに感染していたことを昨年11月19日、Reddit で発表しています。

 

当時、モネロの公式サイトでダウンロード可能なソフトウエアが、マルウエアに感染させられており、開発チームが対応するまでにダウンロードしていたユーザーに対して広く注意喚起していました。

さらにそれ以前にも、仮想通貨マルウエア拡散集団の「Panda」が、マルウエアを使って2018年以降、これまでに10万ドルに相当するモネロを集めていた事が昨年9月に発覚しています。

 

 

故・コービー・ブライアント氏とは

 

 

アメリカ時間の1月26日(日)、アメリカを代表する元NBAのスーパースター選手のコービー・ブライアント(Kobe Bean Bryant)氏と13歳の娘ジアナさんの乗っていたヘリコプターが、ロサンゼルスの丘に墜落。ブライアント氏はわずか41歳という若さでこの世を去り、世界中に大きな驚きが広がりました。

 

ブライアント氏は、アメリカプロバスケットボール選手で、NBAのロサンゼルス・レイカーズにて活躍した選手でした。

17歳でNBAに入団して以降、20年間にわたって名門チームのロサンゼルス・レイカーズ一筋で選手として活躍し、18年連続オールスターゲーム選出や、歴代最多オールスターMVP4回に輝くなど、長年に渡ってリーグ最高選手として活躍し続けたNBAを代表するスーパースターでした。

 

仮想通貨ユーザーに莫大な被害を与えるだけでなく、故コービーブライアントの壁紙を使用して暗号通貨マイニングマルウエアを広めることは、故人への冒涜です。

 

 



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