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ユヴェントスがトークン発行!サッカーが身近になるイタリア仮想通貨

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イタリア国内の大手タクシー協会が2016年の時点で仮想通貨での決済を導入し、サッカーリーグセリエCではチームの売買などに仮想通貨が活用されています。イタリアにおける仮想通貨が単なる投資対象ではなく、イタリアで暮らす人々にとってライフラインとして浸透しつつある状況を、多くのイタリア人が愛しているサッカーを通しながら紹介していきます。

 

 

トークンがサッカーファンと選手をつなげるイタリアの仮想通貨事情

 


※画像引用元:Juventus公式サイト

 

ロシアで開催されたワールドカップではイタリアは予選敗退をしてしまいましたが、イタリア人のサッカーに対する思いは変わりません。
サッカーファンでなくても多くの人が知っているクリスティアーノ・ロナウド選手が、スペイン最強のクラブチームレアル・マドリーからイタリアの名門チームユヴェントス(Juventus Football Club s.p.a)に移籍をしました。

移籍金は153億円とも言われ、ロナウド選手の移籍に好意的であった人の中からも高すぎるとの声が上がったほどです。
移籍をした2018年7月からグッズなどの販売により、すでに移籍金の回収は済んでいるとも言われることから、イタリア人のロナウド選手やサッカーに対する思いがうかがえます。

 

 

ユヴェントスがファンとの架け橋になるトークンを発行

 


※画像引用元:Socios.com

 

ユヴェントスの歴史は長く、1897年に始まった学生チームからと言われています。
白と黒の縦じま模様のユニフォームがイタリア最強のチームユヴェントスのアイデンティティになり、世界最強のクリスティアーノ・ロナウド選手を確保し、ますます波に乗っています。

ユヴェントスファンが、チームや選手との距離を縮めることのできるトークンの発行を2019年度から予定しています。

すでにフランス名門チームのパリ・サンジェルマンが提携を結んでいるSocios.comにユヴェントスも参加をしました。
Socios.comではトークンを活用することで、世界中のサッカーファンとチームや選手との交流や結びつきを深めることを目指しているプラットフォームです。

会社における株式のようにも使え、クラブの決定事項などに対して直接意見を言える仕組みです。
由緒あるユヴェントスが仮想通貨を活用することは、地元イタリアだけではなく仮想通貨市場全体にとっても歓迎するニュースとして受け入れられています。

 

 

イタリアで浸透する仮想通貨状況

 

 

仮想通貨のメリットが多くの国で活かされていますが、イタリアも例外ではありません。

イタリア最大手とも言われるタクシー協会Cooperativa RadioTaxi 3570は2016年から仮想通貨での決済を開始しています。
ごまかしを防止することも目的のひとつでしたが、イタリアを訪れる多くの観光客にとって歓迎され、売上は右肩上がりに増えています。

ビットコインで支払いができる初のオークションが、開催されたのもイタリアです。

セリエCに所属するサッカーチームRimini FC 1912では、チームの売買や経営に仮想通貨Quantocoinが使用されています。
Quantocoinを使用することでブロックチェーン上にすべての記録が残ることから仮想通貨の使用に、サッカー界を含むスポーツにおけるお金の流れを健全にする思いが込められています。

イタリアは2018年9月に27番目の加盟国として、ヨーロッパブロックチェーン協会に参加しています。
2018年4月に設立されたブロックチェーン協会は、加盟国が独自の目標を掲げながら、最新のテクノロジー研究を共同作業で進めていきます。

イタリアは仮想通貨の使用を公認している国でもあり、ブロックチェーン技術がより普及することで、イタリア国内における仮想通貨の浸透は高まるものと見られています。
仮想通貨やブロックチェーンを活用するだけではなく、太陽光を利用したマイニング事業も計画されています。

ガスや石油などの化石エネルギーと再生可能エネルギーのディベロッパーの経験を持つAngeliグループが環境面を考慮したマイニング事業を進めています。
スタートアップ企業Bitmainer Factoryを立ち上げ、再生可能エネルギーを使用して産業用仮想通貨のマイニング事業を展開中です。
GPUやASICなどを導入し、柔軟性のあるマイニング事業を提供する予定で、20人以上の共同事業者がすでに集まり300万ユーロ以上の収益が見込まれています。

さまざまな側面から、イタリア国内での仮想通貨が広く浸透しています。
ユヴェントスのトークンが使用されるのも間近に迫っていることから、イタリアにおける仮想通貨事情に今後も注目していきましょう。



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