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コスモス創業者ジェ・クォン氏が辞任して新プロジェクトへ参加が判明

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ブロックチェーンの創設者ジェ・クォン氏は、Virgoと呼ばれる新しいプロジェクトのために、オープンコラボレーションテクノロジーに取り組む予定です。同氏が抱えていたプロジェクトは、新プロジェクトを抱えるVirgoへと任せられるという。

 

 

 

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ジェ・クォン氏がコスモスを辞任

 

 

ブロックチェーンプラットフォームのCosmos共同設立者であるジェ・クォン(Jae Kwon)氏が、3年前から抱えているプロジェクトに関し、Virgoと呼ばれる別のプロジェクトでの作業に任せ、設立したCosmosを辞任することが分かりました。

クォン氏はTwitterで、コスモスを管理しているInterchain Foundationのメンバーとしてコスモスを監督する手がまだあると言い、同氏はプロジェクト移行計画が整ったら辞める事を宣言しました。

※当サイトのコスモス(Cosmos)に関する特集記事「コスモス(Cosmos)とは?歴史や仕組みなど初心者にも分かりやすく解説1」、「コスモス(Cosmos)とは?歴史や仕組みなど初心者にも分かりやすく解説2」もあわせてご覧ください。

しかし同氏は、Cosmosを“立ち去る”わけではなく、私たちが話している間も、私なしで大部分が機能しているとツイートしました。

 

 

コスモスとは?

 

 

クォン氏は2014年にザルコ・ミロシェビッチ(Zarko Milosevic)氏とイーサン・ブッフマン(Ethan Buchman)氏とともに、開発スタートアップ企業のTendermint社を設立しました。
この3人は、ブロックチェーンの相互運用性を改善する方法としてCosmosに取り組み始めました。
Cosmosは1つのブロックチェーンではなく、多くの並列チェーンであり、スケーラブルな基盤と、すべてで機能する統合トークンプロトコルです。

コスモスは、2017年のICO中に29分で1,700万ドルを調達し、2019年11月にはCosmos正式に立ち上げました。

一方のTendermintは、BFT(Byzantine Fault Tolerance:ビザンチンフォールトトレラント。※1)アルゴリズムをブロックチェーンスペースに導入した最初の企業です。
(※1) BFTとは、Byzantine Fault Tolerance:ウロボロスビザンチンフォールトトレラントの頭文字から来ており、ビザンチン将軍問題で、相互に通信しあう何らかのオブジェクト群において、通信や個々のオブジェクトが故障または故意により、偽情報を伝達する可能性がある場合、全体として正しい合意形成が可能かを問う問題を意味しています。

※当サイトのBFTに関する特集記事「仮想通貨のカルダノが新しい商業的戦略で科学の焦点を強化していく!」もあわせてご覧ください。

 

 

世界最大の挑戦の基盤

 

 

クォン氏は、コスモスを辞任し、Virgoと呼ばれるものに取り組んでいると新プロジェクトウェブサイトで発表しており、Virgoのビジョンは「世界に最高のオープンコラボレーションテクノロジーを提供する」ことであると語っています。

スタートアップは、分散型テクノロジーのオープンソーススタックのような分散型ファイナンス、ソーシャル/コミュニケーション、高度な人間協調テクノロジーに最適なプロトコル、ソフトウエア、ハードウエアなどを構築するとしています。

同プロジェクトは、一部がインターチェーン財団によって資金提供されている財団として設立され、壊滅的な気候変動や環境破壊の防止、世界中のメンバーの基本的な人間のニーズの提供など、世界最大の課題解決を支援するために使用されるとのこと。

しかし、Virgoがコスモスとどのような関係を持っているか、現時点ではまだ明らかにはされていません。

 

 

プロジェクトのために

 

 

クォン氏辞任は、分散化され、民主的に統治されるように設計されたブロックチェーンの領域で、創設者と創設チームの役割についての質問を提起する最新のもので、同時に、コミュニティ内の一部メンバーは、同氏の動機を疑っていました。

ネットワークは独立して稼働しており、表立ったクォン氏の活動に関係なく、多くの開発者がCosmosを基盤にしていますが、一人の行動が大きく影響を与えるような場合、分散プロジェクトは本質的に危険にさらされると指摘されています。



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