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ビットコイン価格が急上昇!イスラム法で容認された事が背景に

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今年に入って驚くほどの下落をみせていたビットコインですが、今週に入って再び価格が急上昇しました。
ビットコイン価格の急上昇の背景には、ビットコインがイスラム法で容認されたことが背景にあるようです。

ビットコインがイスラム法で容認






仮想通貨市場は今年に入って度重なる不運に見舞われているほか、大手検索サイトの広告禁止措置などを始め、ICOに対するより一層厳しい目が向けられるなど、なかなか価格上昇につながりませんでしたが、今週に入ってようやく仮想通貨市場に再び熱い視線が向けられる予感のするニュースが飛び込んできました。

今週火曜にビットコインがハラルかまたはハラルに準じるか、もしくはハラム(イスラム教上禁止されたもの)であるかについての論文が発表されました。

この論文はインドネシア ジャカルタの「Blossom Financ(ブロッサム ファイナンス)」のSharia(シャリーア)法顧問と、コンプライアンスアドバイザーであるMufti Muhammad Abu Bakar (ムフティー・ムハマッド・アブ・バカー)氏によって発表され、論文で“特定の条件の元”であれば、ビットコインはハラルになり得るとの見解をしめしています。

<論文一部抜粋>
ドイツでビットコインは法定通貨として認められているほか、イスラム法人の資格を得ています。アメリカなどの国では、ビットコインは正式な法的通貨としては認められていませんが、さまざまなビジネスの場での支払いが認められているため、イスラムの習慣的なお金としての資格があります。



画像引用:coinmarket


この発言以降、ビットコイン価格が急騰しているのがチャートを見ても瞬時に分かります。

今後はどうなるのか

イスラム教は現在、世界で最も急速に成長する宗教として知られており、全世界のイスラム教徒は4人に1人、イスラム教人口はおよそ16億人とも言われています。

シャリーア法(イスラム法)によって金利の高い資金の貸し出しは禁じられているなどの理由上、これまで仮想通貨を避けていた多くの投資家にも市場が開放される可能性があります。

ビットコイン取引が膨大な利益と損失のマージンに起因する金銭の形態であったかどうかに関して、イスラム学者コミュニティの中でビットコインへの人気が討議されて以来、議論は激しさを増していました。
その様な中でシャリーア法を遵守しているとのイスラム学者の論文発表は、結果として下火だったビットコイン価格の急騰をもたらしました。

イスラム教では、内在価値(金、銀、塩)を持つ商品は通貨とみなされていますが、実際にイスラムのお金と見なされるとき、デジタルまたは紙幣は、通常、本質的価値の商品と固定為替レートで裏付けされている場合にのみ許可されてきました。
しかしビットコインは、商品であると同時に通貨としての機能も有しており、固定為替レートで裏付けるのが難しい通貨です。ただし、シャリア法の慣習的な資金の定義には、社会や政府の命令によって広く通貨として受け入れられるものがあるとされており、今後ビットコインが広く通貨されていくものと見ているのではないかと思われます。

さらに、ビットコインとブロックチェーン技術はシャリーアのイデオロギーとよく似ており、ブロックチェーンは所有権を明白に証明しているので、銀行よりも実際にシャリーアに準拠しているという意見もあります。

今回、発表されたムフティー・ムハマッド・アブ・バカー氏の論文は、瞬く間に世界中へとニュースが広がりました。

サウジアラビアやカタールといった巨額マネーを動かすケースの多い所謂オイルマネーを動かすイスラム教徒が仮想通貨市場へ参加すると予想した場合、ビットコインだけではなく、仮想通貨市場全体の価格が上昇することが予想されます。
数億単位でマネーを動かす投資ファンドが市場参入をした時、誰もが予想しなかったほどの高値を付けるのかもしれませんね。

参考サイト:CCN



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