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中国のインターネットカフェで違法なマイニングをしていた15人を逮捕

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中国当局は、インターネットカフェのコンピューターを使用して違法なマイニングを行っていたとして15人を逮捕したと発表しました。容疑者らは2,000万ドル相当の仮想通貨をマイニングで取得していたほか、9,000代のコンピューターを破綻させたことがわかっています。

 

 

 

違法マイニングで15人を逮捕

 


※画像引用元:8BTC

 

中国湖南省瀋陽市の警察が今月3日、インターネットで違法マイニングをしたとして15人を逮捕したことが地元メディアによって報じられました。

メディアの報道によると、犯人らは仮想通貨マイニングを行うために、インターネットカフェのコンピューターを破損や乗っ取りをしていた容疑で逮捕されています。
逮捕された15人はインターネットカフェのコンピューターを違法に遠隔操作使用し、仮想通貨マイニングを実施していたことが分かっています。

 

2018年末に湖南省のインターネットカフェのコンピューターが不正マイニングを行うために違法に遠隔操作が行われているという通報を受け、内偵捜査を続けた結果、犯行グループは2017年6月から違法マイニンググループを稼働させ、総額1億元(2,000万ドル)、日本円で約3億円以上に相当する仮想通貨を集めたことがわかっています。

 

警察は、違法な手段でマイニングを行う目的で、地元の多くのインターネットカフェ約9,000台が遠隔操作によって制御されていたほか、違法行為の痕跡を発見しています。
周辺地域の地元インターネットカフェの多くで、コンピューター速度が非常に遅くなっていたほか、一部のコンピューターはハードウエアを使い果たされていたと報じられています。

 

 

違法マイニングの犯行手口

 

 

地元メディアは、手がかりを確認した後、警察ではすぐにデータ分析を行い、コンピューターに埋め込まれた違法な痕跡を発見したと報じています。

調査の結果、“張(Zhang)”と名乗る人物が表向きは広告ビジネス業を経営していたことが判明していますが、実際には仮想通貨マイニングビジネス業を行っており、インターネットカフェの管理者や経営者、インターネットカフェのメンテナンス会社に対し、個人的に仮想通貨マイニング事業を勧めていたことが分かっています。

 

張被告は、インターネットカフェの管理者に対し、表向きのビジネスである広告ビジネスの営業と偽ってコンタクトを取り、システムを維持しつつ遠隔操作ができるよう、被告が形成する企業が開発したトロイの木馬などのマルウエアを仕込んでいたほか、インターネットカフェのコンピューターへ直接マイニングプログラムを埋め込んでいたとみられています。

同被告は違法マイニングによって仮想通貨を取得した後、サードパーティのプラットフォームを介して人民元に変換していたという。

現在、事件に関与していた15人の容疑者全員が逮捕されており、調査についても進行中です。

※当サイトの中国の違法マイニングに関する特集記事「異常な電力消費量で発覚!違法仮想通貨マイニングで22人を逮捕!」もあわせてご覧ください。

中国ではこれまでに電気を盗んでマイニング事業に資金を供給する犯行が後を絶たず、2018年11月には湖南省の2人の中学校の校長が違法マイニングを行っていたとして逮捕されており、2人の容疑者は学校のITネットワークを無断使用してイーサリアムマイニングを採掘していました。
今年に入ってからは6月にある男がビットコインマイニングをするために電気を盗んでいるのを発見したほか、61歳の女性についてもビットコインのマイニング中に違法に電気を盗んだとして4ヶ月の刑を言い渡されています。

中国の警察当局では、全国でおよそ9000人を超えるコンピューター管理者が違法マイニングに関与している可能性があると推定しています。

 

 

※参考サイト:8BTC



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