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台湾スマホメーカーHTCからビットコインフルノードサポートスマホ誕生

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スマートフォン製造で世界的にもトップに君臨する台湾メーカーであるHTCが、ビットコインフルノードをサポートする史上初のモバイルデバイス「Exodus1」を発表し、国内外から高い関心が寄せられています。

 

 

 

台湾発ビットコインフルノードサポートスマホ誕生

 


※動画引用元:COMPUTER BILDHTC Exodus 1: Krypto-Smartphone im Hands on

 

本日19日土曜、台湾のスマートフォンメーカーであり、東南アジアに絶大なシェアを誇るHTCが、ビットコインフルノードをサポートする市場初となるモバイルデバイス「Exodus1」を発表しました。

 

昨年5月中旬、ニューヨークで開催された「コンセンサス2018ブロックチェーンサミット」の場にて、フィル・チェン(Phil Chen)HTC散型最高責任者(DCO)によって「HTC Exodus世界初ネイティブブロックチェーン電話」製作計画が発表されていました。

この”ブロックチェーン電話計画”初となるExodus1」は、昨年末にヨーロッパとアメリカで販売され、当初0.15 BTCで販売されていましたが、後に699ドルで購入できるようになり、ビットコイン価格表示であったことから、仮想通貨ユーザーおよびマイナーから高い関心が寄せられていました。

 

Exodus1がブロックチェーン電話と呼んでいるHTCは、組み込みのハードウエアウォレットと、分散型アプリブラウザーが付属されているからだと名称の理由を明かしています。

HTCは、ウォレットアプリの「Zion Vault」がTEE(Trusted Execution Environment=ソフトウエア・ハードウエアによるサポートによって、アプリケーションの安全な実行環境を実現するための技術仕様)を使用してプライベートキーと機密データを保護し、100種類を超える仮想通貨の保存・送信・受信をサポートしていると述べています。

Exodus1の仕様

・アスペクト比18:9の6.0インチQuad HD +ディスプレイ
・Qualcomm®Snapdragon™845プロセッサー
・3500mAhバッテリー
・Android Oreo(つまり、Androidバージョン8.x)
・128GBのストレージと6GBのRAM

 

すでにExodus1低価格デバイスモデルも販売開始

 

 

Exodus1の開発によって得た経験と開発者および市場からのフィードバックを使用して、これまでより低価格デバイスの「Exodus1s」を構築しています。

 

Exodus1sは、昨日ベルリンで開催された「Lightning Conference」の中でHTC発表したデバイスで、同イベントで初生産ユニットが販売され、ビットコインのライトニングネットワークを通じて支払いを受け付けました。

HTCがExodus1sの支払い手段として受け入れるビットコイン以外の仮想通貨は、Ethereum(イーサリアム/通貨コード:ETH)、Litecoin(ライトコイン/LTC)、Binance Coin(バイナンスコイン/BNB)、Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ/BCH)とのこと。

これによってHTCから販売されるスマートフォンには仮想通貨に最適なExodus1とExodus1s の2モデルのスマートフォンが販売されています。
なお、Exodusモデルを表す「スマートフォン+ハードウエアウォレット=クリプトフォン」なる新たな造語もHTCの公式サイト上で表示されており、HTCによる期待感と意気込みが感じ取れます。

 

 

Exodus1の特別なポイントとは?

 

 

Exodus1が特別とHTCでも表現しているポイントとしては、何よりもコンセプトに反する低価格帯(210ユーロ、約235ドル)である点と、ビットコインフルノードの実行をサポートする世界初のスマートフォンであるという点です。
(※ただし、HTCによると、ブロックチェーンデータは、別途購入する必要があり、400GB microSDカードに保存されるとのことです)

 

HTCは、ユーザーに独自のキーを所有する機能を提供し、ユーザー独自の完全なビットコインノードを実行できるように、さらに一歩進んでいる。
ユニバーサルベーシックファイナンスにアクセスするためのツールを提供したことでスイス銀行をポケットに入れるためのツールのようになるだろうと語っています。



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