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金融大手ゴールドマンサックスが独自仮想通貨の開発を検討中

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先月、大手SNSのFacebook社が独自仮想通貨Libraのホワイトペーパーが正式に公表され、世界に激震が走りましたが、今度はゴールドマンサックス社(アメリカ・ニューヨーク州)が独自の仮想通貨開発を検討している事をフランスメディアが報じました。

 

 

ゴールドマンサックスが独自通貨を開発?

 


※画像引用元:ゴールドマンサックス社

 

 

フランスのメディアLes Echosが先日、ゴールドマンサックス(The Goldman Sachs Group, Inc.)社のデビッド・ソロモン(David Solomon)CEOが、JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase & Co.)社が発行する独自通貨の様な仮想通貨開発を検討していることを明らかにしたと報じました。

Les Echosのインタビュー内で同氏は、資産のトークン化とステーブルコインの研究を現在実施していると語っています。

 

 

JPモルガンが独自通貨を検討した背景とは

 

 

 

ゴールドマンサックス社のソロモンCEOは、現在世界中のすべての金融機難が資産のトークン化やステーブルコインなどに注目・研究していることに対して注目しています。
同社も同様に世界的な流れに沿うように取り組みを開始しており、ステーブルコインや資産のトークン化は金融支払いシステムが進む方向になるとコメントしています。

しかし、Libraについてコメントを求められると、Libraそのものについての明言は避けたものの、仮想通貨規制については「確実に変化が来ている」とコメントし、G20会合で、仮想通貨い付いての議論がかなり前より行われていることは知っていたが、現在も結果は出てないとしています。

 

ソロモン氏はこの問題について、世界中の規制当局が監視をしており、支払いの流れを注意深く監視しているため、今後確実に規制に対する変化・変更がなされるだろうと意見を述べています。

 

 

ソロモン氏がみるJPモルガンコインとは

 

 

 

今年1月には仮想通貨について、失速経済にしか価値はないと語っていたにも関わらず、現在自社通貨を開発する事を検討しているJPモルガン社では独自通貨をリリースするための作業を現在行っており、JPMコインはEthereumの非公開バージョンであるQuorum上で動作させる事を明かしており、同社はEthLabと共同でこれを開発した事を明かしています。

JPモルガン社が独自通貨を検討している主な目的は、ホールセール決済事業の顧客間取引の一部決済をすることで、同社は今週初め、会議られた一部のクライアントに限定してでテストを始めていることもソロモン氏が明らかにしています。

 

これらを踏まえて銀行業務にとって独自通貨を発行することはそれほど重要ではないと意見を述べています。

未来について仮想通貨は決済システムの転換期ではあるが、これが要因となって銀行が消滅することは考えられない。
確かに仮想通貨が依存銀行業務を脅かし、支払い関連の収益性は低くなるが、銀行は革新的であり続け、進化する必要がある。

 

Facebook社などの企業が独自通貨を発行するのは多くの顧客からの収益を確実なものにするためであり、企業が銀行化へ進むのではないとしています。
もちろん、JPモルガンをはじめとする独自通貨の発行を検討している企業は、リスク管理や資金調達能力の観点から、顧客の信頼を得る必要があります。

 

対して金融機関にとって規制は重要であり、過去10年間の進化はシステムのセキュリティと安定性にとって有益で、10年後に何が行われたのか、システムの安定性に実際に貢献したのは何であったのか、摩擦を生み出したのは何であったのかを見なければならない。
金融危機の急増を避けることは明らかであり、必要不可欠ですが、同時に銀行は経済の成長に資金を供給するためにお金を貸すことができなければならないと、既存銀行のあり方にも言及しています。

 

 

※参考サイト:
Les Echos



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