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仮想通貨取引所ジェミニがイギリスで取引所を開く計画を立てていた!

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ウィンクルボス兄弟が運営していることで世界的にも知られている仮想通貨取引所のGemini(ジェミニ)がイギリス国内で仮想通貨取引所開設に向けた準備をしていることがメディアの報道によって分かりました。

 

 

 

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Geminiがいよいよイギリス進出か!?

 

 

双子の投資家兼実業者として世界的にも知られ、2011年にはFacebook社CEO(最高経営責任者)のマーク・ザッカーバーグ氏を提訴したことでも知名度をあげる結果となった兄キャメロン・ウィンクルボス(Cameron Winklevoss)と弟のテイラー・ ウィンクルボス(Tyler Winklevoss)氏兄弟。

 

この兄弟が運営しているのがアメリカ・ニューヨークに拠点を構える大手仮想通貨取引所のGeminiです。
同兄弟が運営するGeminiはアメリカ国内だけではなく、ヨーロッパにも拡大を視野に入れており、その足掛かりとして、イギリス国内での仮想通貨取引所の開設に向けて準備を進めていることがメディアの報道によって分かりました。

※当サイトのGeminiに関する特集記事「ウィンクルボスが運営する取引所Geminiが匿名性の高いZcashを取扱い開始」もあわせてご覧ください。

Geminiは、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、Zcash(ZEC)など、あまり多くはない範囲の仮想通貨に焦点を当てており、Decentraland(ディセントラランド/通貨コード:MANA)を含む幅広いコインの保管サービス提供をしています。

Geminiヨーロッパ担当マネージングディレクターであるジュリアン・ソーヤー(Julian Sawyer)氏は、アメリカにおける組織のコンプライアンスやセキュリティ、規制を最初に行っている。
しかし、イギリス国内にはフィンテックとは異なるシステムがあり、巨大フィンテックコミュニティおよび金融テクノロジーに携わっているユーザーと話をする必要があると語っています。

 

 

次々と快進撃を続けるGemini

 

 

ウィンクルボス兄弟の運営する米仮想通貨取引所Geminiでは、事業拡大に向け、次々と快進撃を続けています。

取引チャート分析サービスTradingViewとの統合を発表し、TradingViewのサイトを通じて、直接投資ができるようになるほか、Filecoinのカストディサービスをメインネットローンチ後に対応する予定があることも明かしています。

Gemini側は、ニューヨーク州金融サービス局と調整が出来次第、Filecoinの取引サービスにも対応していくと今後の展望を公表しています。

 

 

仮想通貨に対するフィンテックのピッチング

 

 

ソーヤー氏はフィンテック分野での豊富な経験があり、スターリングバンクの共同設立者兼元COO(最高執行責任者)であり、イギリスのフィンテックにおいて最も有望なチャレンジャーバンクの1つでもあります。

同氏は、フィンテックと仮想通貨の間には強い類似性があり、どちらもイノベーションの2つの柱に焦点を当てていると説明しています。
これらを踏まえて同氏は、すべての機能を備えた素晴らしい方法でCX(Customer experience:カスタマーエクスペリエンス=顧客満足度)に挑戦している事も明かしています。

また、どのような形でサービスを提供するかについても検討されており、銀行でありながら、通常の銀行よりもはるかに迅速にさまざまな機能を引き出していけるようにしたいと抱負を述べています。

仮想通貨に関しても、カスタマーエクスペリエンスについては多くの人が議論や検討にまで至っておらず、私たちは自分自身を教育し、顧客が望むものを見て、顧客が抱えている問題を見つけなければならない。

私たちは顧客にとって難しい専門用語から一度離れ、明確なビジネスリスクとコンプライアンスの条件で話し始めなければならず、顧客が取引したいと思える商品と、仮想通貨取引所が安くて速く、良い支払いを促進する方法について議論する必要があるとコメントしています。

 

 

Geminiはイギリスの規制当局のルールに従う姿勢

 

 

現在、Geminiは仮想通貨取引所の開設に向け、イギリス国内で規制当局の承認申請をしていますが、イギリス国内の規制事情においては仮想通貨取引所が承認される事は驚くほどまれであることを明かしています。

 

仮想通貨取引所を運営している場合、規制する必要があり、法定通貨と野明確な違いを求める場合、支払機関、または銀行でなければならず、このビジネス市場へ参加するには高い規制の壁を乗り越える必要があります。

ヨーロッパ連合内で運営されているすべての取引所が、AML(Anti-Money Laundering=マネーロンダリング防止)およびKYC(Know Your Customer=本人確認義務)要件を満たすことを要求する法律5AMLD(第5次マネーロンダリング指令)に言及しました。

 

イギリスで仮想通貨取引きサービスを提供する企業は、来年1月までに承認される必要があります。
イギリスではこれらの規制に従い、イギリスの金融監視機関であるFCA(Financial Conduct Authority)が、仮想通貨取引所BitMEXが登録されていないことを指摘しており、国民に同取引所サービス利用について警告しています。



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