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Zaifが先物取引を終了すると発表!ユーザーへの影響と今後の取引

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国内の大手仮想通貨取引所であるZaifがこれまで行ってきたサービスの一つである先物取引を終了させると発表しました。

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Zaifが先物取引を終了させると発表






画像引用:Zaif公式サイトより


2月28日、仮想通貨取引所のZaifがこれまで提供していたサービスの一つ、先物取引を3月31日付で終了させると発表しました。

公式発表でZaif は
2018年3月31日(土)23:59をもって「四半期1-3」の先物取引を終了し、四半期4-6以降の限月につきましてはお取り扱いいたしません。
<引用>Zaif 公式サイト お知らせよりとなっており、先物取引は引用分からもうかがえるように、取引期間が決められており、上記にある「四半期1-3」と記されているように取引期間が細かく設定されていました。

先物取引を希望するユーザーは、この期間内で自由に売買取引を行っていましたが、期間外での先物取引ができなかったことで制限付きの先物取引となっていました。

とは言え、国内の仮想通貨取引所ではレバレッジ3倍や5倍という低いレバレッジでの取引が多かった中でZaifのレバレッジ25倍までの取引が可能なシステムは仮想通貨ユーザーからも注目を集めていたサービスで、満期になると自動的に決済が行われていたほか、含み損が証拠金より一定水準に達した場合は強制決済実施によって追加証拠金(追証)がないなどのサービスが実施されていました。

先物取引が終了する理由とは?

28日に発表されたZaif先物取引終了を決めたと発表された際、終了する理由などは特に明かされていないことから、ユーザーの間ではなぜ?と言う疑問の声も少なからず上がっていました。

ユーザーの間では先物取引自体の需要が少なく、その他のサービスを充実させていく方針なのではないかと言った見方や、Zaifコイン積み立てAirFXといったZaif独自のサービスを主要サービスに方向転換させ、今後のサービスに充実と拡大を図っていくのではないかとささやかれています。

Zaifコイン積み立てとは?

Zaifコイン積立は一定金額を「ドル・コスト平均法」による投資法を用いて毎月購入していくもので、毎月27日に固定額を自動引き落とし、希望の金額の積み立てをしていくものです。

この積立金は翌月10日~翌々月9日まで1日ごとに指定した仮想通貨を買い付け、仮想通貨の積み立てを行うものです。

ビットコインに興味を持っていてもなかなか購入のタイミングがつかめない初心者ユーザーからも人気が高く、取引所のやり取りや注文管理を行う必要もないので、取引が良く分からないというユーザー方も大きな関心が集まっているZaif独自のサービスです。

※さらに詳しい内容をお知りになりたい方はZaif公式サイトの「Zaifコイン積み立て」のページをご覧ください。

AirFXとは?

ZaifのビットコインAirFXは、現物取引ではないものの、現物取引のように高いレバレッジで取引ができることから、“空中戦”=Aie Fight Exchangeがサービス名称の由来となっているZaif独自のサービスです。

先物取引に似たデリバティブ商品ですが、無期限で取引が行えるので、期限がきたことで決済を行う必要なありません。
また、先物は現物取引とは異なる比較的高値で取引されるケースが多い中、現物に近い価格で取引ができるので、現物レバレッジの感覚で取引を行えるサービスです。

※さらに詳しい内容をお知りになりたい方はZaif公式サイトの「ZaifのAirFXとは?」のページをご覧ください。

Zaifの異常価格表示に関係があるのか?

Zaifでは2月16日の17時40分頃~17時58分頃に簡単売買でビットコイン価格が0円にて20億BTCを販売した件に関連し、先物取引が終了になったのではないかといったユーザーの声も聞こえていましたが、この件に関しては異常な数字を表示させた同日の19:34時分頃には完全復旧をしており、関係はないとみて良いと思われます。

異常数値が表示された結果、20億ビットコインがゼロ円で販売されてしまうという前代未聞の事件が発生していましたが、この原因については“簡単売買”の計算システムに異常が発生し、ゼロ円で売買ができるようになってしまった事、そしてそれを購入した一部ユーザーが売り注文を出したことによって取引板に異常数値が表示されたとの説明を行っています。
※詳しくは「16日に発生した異常値の表示に関するお詫びとご報告」をご覧ください

昨年は仮想通貨元年と言われ、ITや仮想通貨に詳しくない層の人々へも広く認知され、多くの仮想通貨ユーザーが誕生しましたが、今年は打って変わって年明け早々にZaifの異常価格表示(2月23日付の当ブログでもこの件に関しての詳細をお伝えしています。)や、CoincheckのNEM大量流出事件(3月1日~3月3日付の当ブログにて事件の詳細をお伝えしています。) など、これらの事件は日本だけでなく世界へも即時に報じられる大きな出来事が続いており、がむしゃらにユーザーを広げた昨年とは異なり、今年2018年は仮想通貨にとっての正念場となりそうです。



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