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ファイヤーフォックスの新バージョンならマルウエア対策が万全!

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日本でも使用している人の多いブラウザーのファイヤーフォックスが、利用者の安全対策のために、新バージョンからセキュリティ面が強化する予定であることを発表しました。近年話題となっている、『クリプトジャック』に対するセキュリティを強化し、マルウエアを排除できる機能が搭載される見込みです。ファイヤーフォックスの新たな対策とクリプトジャックについてまとめてありますので、参考にしてください。

強制マイニングと呼ばれるクリプトジャック






クリプトジャックは、仮想通貨を利用している人だけが関係している問題ではありません。所有者の知らないうちに、パソコン上でマイニングが行われてしまうマルウエアです。

全ての仮想通貨ではありませんが、ビットコインに代表されるようにほとんどの仮想通貨では、取引を完了するためには、マイニングというプロセスが必要です。
マイニングは仮想通貨を手に入れる手段にもなるため、世界中にいるマイナーと呼ばれる人や団体が仮想通貨取引の承認作業(マイニング)を行ってます。

マイニングをするには、高度な計算技術や、たくさんの電力が不可欠です。
クリプトジャックは、パソコンやスマホの持ち主の許可を得ることなく、水面下でマイニングに協力させてしまう“強制マイニング”と呼ばれています。

知らないうちに強制マイニングをされていても、すぐには気がつかない場合がほとんどです。
バッテリーの消費が早くなったように感じるくらいしかわからないケースもあります。
クリプトジャックを仕掛ける方もどんどん巧みになっていきますので、新しい情報を得ながら、防御していくことが必要です。

搭載予定のファイヤーフォックスの新機能

実際に自分のパソコンが知らないうちに、クリプトジャックされていたケースは日本だけではなく、世界中で発生しています。

ファイヤーフォックスは今までにもセキュリティ面を強化するためにバージョンアップを続けてきましたが、今回はマルウエアの可能性がある全てのスクリプトをブロックする機能を搭載する予定です。

予定されている新バージョンでは、デフォルトの状態からユーザーの許可なしには、クリプトマイニングが排除される設定になる計画です。

別ブラウザーの『Opera』では、2017年12月からデスクトップにクリプトマイニングの防止機能が加わっています。

ブラウザーによって異なる対応

仮想通貨に興味を持ち、実際に送金に利用したり、投資目的で購入をしたりしている人たちは、パソコンやスマホについて詳しい人が多いので、ファイヤーフォックについて知っている人がほとんどではないでしょうか。
中には、仮想通貨にとても興味はあるけれど、パソコン用語には詳しくないという人もいるかもしれません。

クリプトマイニングへの対応は、現段階では、ブラウザーによっても違いがあります。
どのブラウザーを使用しているのか、疑問のある人は一度確認をしてみてください。

パソコンやスマホにはもともとブラウザーが入っているので、購入してからどれにしようかと迷うことはありません。
初めから使っているブラウザーに問題を感じない限りは、他に替える必要性も感じませんので、気がつかないまま年月が経過しています。

ブラウザーは直訳すると“閲覧ソフト”にあたり、ネット上のサイトを閲覧するときには欠かせないものです。
ファイヤーフォックス以外のブラウザーには「Internet Explorer」や「Google Chrome」、「Safari」などがあります。
ファイヤーフォックスは非営利団体であるMozilla Foundationから2004年に開発されました。

ファイヤーフォックスとOpera以外のブラウザーでは、Google Chromeの拡張機能にクリプトマイニングから防御できる機能がついています。
Internet Explorerには、Google Chromeのような拡張機能はついていないようです。

仮想通貨に関する最近の話題と言えば、流出やハッキングに暴落などマイナス面が大きく取り上げられることが多く、報道の大きさが実際の価格に大きく影響を与えてしまう懸念もありました。
そんな中、今回のファイヤーフォックスの試みは、仮想通貨を購入している人だけではなく、仮想通貨を所持していない人にとってもクリプトジャックされないための大きな安心材料です。



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