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複数の公的年金基金投資を受けモルガンクリークが4千万ドルを調達!

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海外メディアの報道によると、先日、アメリカのデジタル資産会社モルガンクリーク(Morgan Creek Digital)が、複数の公的年金基金からの寄付で4,000万ドルの資金調達に成功したと報じられました。

 

 

モルガンクリーク(Morgan Creek Digital)が4,000万ドルの資金調達






アメリカのデジタル資産会社であるモルガン・クリーク・デジタル(Morgan Creek Digital)がが、主に2つの公的年金基金からの寄付により、4,000万ドルの資金調達に成功したことが報じられました。

 

アメリカのヘッジファンドであるモルガン・クリーク・デジタル (Morgan Creek Digital)は、デジタル資産業界への投資を目的とした子会社Morgan Creek Blockchain Opportunities Fundを立ち上げ、昨年3月にはモルガン・クリーク・デジタルで10億ドル以上の資産を運用しており、企業として順調な運営を続けています。

 

そのモルガン・クリーク・デジタルの企業展開の中でも最も注目したいのが、今回4,000万ドルもの巨額資金調達が成功したその裏に、2つの公的年金基金からの投資が挙げられます。
この2つの公的年金基金は、フェアファックス郡警察とフェアファックス郡従業員年金制度であると報じています。

モルガン・クリーク・デジタルでは当初、25百万ドルの調達を目標にしていましたが、多くの投資家や企業投資からの高い関心を集め、当初目標額のほぼ4倍の4,000万ドルの資金調達を遂げました。

今回投資した複数の公的年金基金の中には、病院システや民間財団に加え、保険会社、そして大学の寄付金からの参加も含まれていることが分かっています。

 

 

年金危機からの救済策である投資が仮想通貨






昨年末にモルガン・クリーク・デジタルの創設者であるアンソニー ・ポンプリアーノ(Anthony Pompliano)氏は

 

ブロックチェーンの分野にブログで投資するように公的年金を集めることができるようになった。今回公的年金基金からの投資が大きかった理由は、差し迫った年金危機からアメリカを救う可能性があると確信しました。

 

とのコメントを寄せています。

 

現在アメリカに存在している公的年金基金が危機的状況に陥っている現状を考慮すると、2つの公的年金基金が今回投資したのは当然のことだとメディアでも報じられており、ポンプリアーノ氏によると、これまでかなりの額の投資を受けた事を明かしています。

このファンドは、Bakkt(バックト/機関投資家向け仮想通貨取引所)や、Blockfi(ブロックファイ/仮想通貨を担保に法定通貨の貸付を行っている金融業者)、Coinbase(コインベース/大手仮想通貨取引所)、RealBlocks(ブロックチェーンを利用した不動産プラットホーム)など、多数のブロックチェーン関連会社と既にエクスポージャーがあると報告されています。

 

ブロックチェーンの年金基金は2019年のもので、世界第3位の公的年金基金であると伝えられている韓国国民年金基金は、2つのベンチャーキャピタル基金を通じて4つの仮想通貨に計26億ドルを投資したことが最近明らかにされてます。

韓国では仮想通貨に対して厳しい規制が実施されており、そのタブーを犯しているため、韓国政府はほぼ同時期に地元のベンチャーファンドからの仮想通貨市場への投資を「不適切」と宣言していました。

今回の資金調達先が複数の公的年金基金だった事に対してメディアに問われると、通常のビジネスでありとても満足しているとポンプリアーノは回答し、多くは語っていません。

日本でも公的年金を投資しているという事実はありますが、その投資先が仮想通貨であったというのはとても先進的であり、それだけに今回モルガン・クリーク・デジタルが4,000万ドルモノ巨額資金の調達を受けたことは大きな衝撃ではないでしょうか。

価格に法定通貨とは比較できないほど価格に大きな波があるため、仮想通貨を知らない人にとっては多少不安が残るかもしれません。
ただ、将来的に“年金は仮想通貨へ投資し、大きく増やす”というのがいつしか当たり前の時代が来るのかもしれませんね。



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