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ユニセフが仮想通貨マイニングを利用して恵まれない子供の支援開始

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仮想通貨やブロックチェーンは今ではさまざまな企業のあらゆる分野で活用されるべく、開発が行われていることは皆さんもご存じかと思います。

しかし、マイニングそのものが何かに利用されるというのは意外にも珍しく、今回大きな注目を集めたニュースが浮上しました。

そのニュースというのが、さまざまな支援活動を行っていることで知られるユニセフが、仮想通貨マイニングを利用して難民を支援しようというプロジェクトが開始されました。
今回はこのニュースについて話をさせていただきたいと思います。

ユニセフがマイニングで難民支援






世界的な慈善団体であるユニセフ(UNICEF)のオーストラリア支部によって、発展途上国に暮らす子供や母親たちに、人道支援や発展補助を行うためのプロジェクとが開始されました。

プロジェクトは『The Hope Page





と題され、すでにウェブサイトも立ち上げられています。
“ここに居るだけで希望を与える”というキャッチコピーで立ち上げられたサイトには、世界で最も厳しい場所にいる子供を救い、権利を守り、彼らの潜在能力を遂行すると書かれています。

ユニセフは今年2月にもChaingers.ioというプロジェクトが立ち上げられ、その際にはシリア難民の子供たちを支援する資金として、ゲームを行っているユーザーのCPUを使ってイーサリアムのマイニングで資金調達を行っており、その際には1万人を超える人々からの協力を得て約1,000ユーロ、日本円にして約13万円の資金調達を行っていました。

そして、今回のプロジェクトでは、Coinhiveのオプトインバージョンが使用され、Webサイトを訪問しているユーザーのCPUを借りてモネロのマイニングを行います。
Webサイト訪問者へは寄付のためのマイニングを行うか否かの選択と、使用される電力の大きさを20%から80%の間で自由に選択できるようにされています。

かつてCoinhiveはWebサイトに訪れた訪問者に対し、勝手にマイニングが行われるマルウエア感染を引き起こし、50,000を超えるWebサイトに影響を及ぼした問題に直面していましたが、暗号化ジャッキングソフトウエアによって、Webサイトに訪問したユーザーに対し、同意なしにマイニングを行わないようにする事を可能にしました。

また、これらのサービスは、Webサイトに広告を表示させない代わりに収益となるモデルとなっているほか、ユニセフが人道支援としてソフトウエアを総合したことで、正当性を導くと同時に、システムの普及につながるとみられています。

今回ユニセフが実施している支援で使用されているマイニングシステムは、安全にコンピューターを利用することが保証されています。
また、ユニセフでは

“ページを長く置いておけば、寄付するプロセッサパワーが増えるほど、より多くのアルゴリズムが解決され、暗号が失われることになります。マイニングはあなたのコンピュータにとって完全に安全です。消費電力が心配ならば、寄付している処理能力の量を減らしてください。
収益は自動的にユニセフ・オーストラリアに寄付され、安全な水、治療用食品、ワクチンなどの救命用品を通じて子供に届く実際の資金に変わります。支援を行うために、ホームページにホープページを訪れ、マイニングを実施してください。”

と語っています。

ウェブサイトを訪問するだけで、世界で困難な生活を強いられている子供たちの支援を行える今回のプロジェクトはこれからも継続して行っていくことで、より多くの子供たちがさまざまな支援を受けられることから、世界中の人々に今回のプロジェクトが知られるようになればと思います。

参考サイト:TNW



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