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仮想通貨に絶大な影響力を持つ人物 JPモルガンCEOジェームズ ダイモン

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仮想通貨の性質上、仮想通貨を操作させるような中心人物となる者はいないと言われていますが、それでも仮想通貨や仮想通貨市場に対して大きく影響を与える存在の人物は世界中に何人かは存在しています。

今年1月、仮想通貨関連のニュースを扱っているWebサイト“クリプトウィークリー”(CRYPTO WEEKLY)でも「THE 100 MOST INFLUENTIAL PEOPLE IN CRYPTO(日本語訳:仮想通貨で最も影響力のある100人)」が掲載されています。





仮想通貨や仮想通貨市場に影響を与える人物について知ることは、Twitterなどを介して常に新しい情報を手に入れることもできるため、自身の資産を守る・増やす際の参考にもなりますので、是非、皆さんの頭の片隅に残しておいていただければと思います。
ということで、本日は仮想通貨に影響を与える人物をご紹介したいと思います。

James Dimon(ジェームズ ダイモン)氏






出典:New York Times
1956年3月13日アメリカ合衆国ニューヨーク市生まれの現在62歳。
タフツ大学卒業後ハーバード大学のビジネススクールに入学し、卒業。
アメリカン エキスプレス社の副社長であった父のすすめによってシティグループ会長であったサンフォード ワイル氏との親交を深める。

1985年にワイル氏と共に消費者業者のプライアメリカを買収すると、最高財務責任者を務め、1998年にはシティグループの設立に至った後の同年11月にはシティグループをワイル氏によって解雇されています。

しかし、その後もダイモン氏はビジネスキャリアを着々と積み重ね、2000年にはバンクワン社(当時アメリカ国内第5位)の最高経営責任者を務め、2004年にJPモルガン・チェース社が同社を買収すると、最高責任執行者に任命されています。

2005年12月31日よりJPモルガン・チェース社の最高経営責任者、2006年12月31日に取締役会会長に任命され現在に至っています。

過去にジェームス ダイモン氏が行った仮想通貨関連の発言

ジェームス ダイモン氏はこれまでに幾度となく仮想通貨に対して発言を行っており、否定的な姿勢を明らかにしています。
彼は天才的な投資家として名の知られた金融マンであり、彼の発言一つで仮想通貨だけではなく、世界経済も大きく動くほどの発言力を持つと言われているだけに、彼の仮想通貨関連の発言に対しては多くの人が注目しています。

ジェームス ダイモン氏が過去に行った仮想通貨関連の発言まとめ

■2014年1月23日
ビットコインは価値のひどい保存先である」と発言。
■2015年11月5日
ビットコインは将来生き残れないだろう
■2016年1月20日
ビットコインなんて役に立たない。
■2017年9月12日
ニューヨークで行われた投資家会議にて「(ビットコインに対して)良い終わり方はしない。これは詐欺であり、チューリップの球根より悪い」と述べ、この発言が一気に世界中に駆け巡りました。
この「チューリップの球根より悪い」発言は、17世紀のオランダで盛んにチューリップ栽培が行われていた頃に発生した“チューリップバブル”が起こった際、チューリップの球根が異常な高騰後に突然暴落した騒動を例に発言しています。さらに、「ビットコインの取引をしている(JPモルガン社の)トレーダーは即解雇する」などの強気の発言を行い、世界中から注目を集めていました。

ちなみに、このチューリップバブルの頃、チューリップの球根1つで家が一軒買えたという驚きの逸話も残されているほどでした。
■2017年10月12日
ビットコインについてはもうなにも語らない
■2017年10月14日
ビットコインを買うほどの馬鹿はいつかツケを払う

本当は影響は与えていない!?

ダイモン氏が仮想通貨に対して発言を行って価格が大きく変動したのは2017年9月12日の“チューリップバブル”発言の際のみで、この時はおよそ25%もビットコイン価格が下落しています。

しかし、この暴落は中国の仮想通貨問題と同時に発生したため、ダイモン氏の発言によって価格が暴落したのではなく、中国国内の仮想通貨ユーザーの影響を受けて暴落したといわれています。

チューリップ発言の後、JPモルガン社が大量のビットコイン当時の底値で購入していたことが発覚しており、情報操作したのではないかとしてイギリスのブロックチェーン関連企業であるBlockswaterがヨーロッパ連合の「市場濫用規制第12条」に違反したとして訴えられるなど、何かと相性が悪い状態に陥ってしまいます。

最近ではダイモン氏は「もう発言しない」と述べたわずか2日後に「ビットコインを買うほどの馬鹿はいつかツケを払う」と発言していることもあり、仮想通貨ユーザーや投資家からは“またか!”という印象を持たれてしまっています。

本日はジェイミー ダイモン氏をご紹介しましたが、今後も影響力のある人物のご紹介をしていきたいと思います。



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