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ブロックチェーンの捜査専門家がCOSS取引所の突然の閉鎖に疑いの目

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ブロックチェーンの科学捜査の専門家は、仮想通貨取引所COSSの突然の閉鎖について疑いの目を受け、調査を開始しました。調査員によると、資金の一部が匿名のBinanceウォレットを経由し、取引所が保管している多額資金を寄付されたことで、出口詐欺ではないかと主張しています

 

 

 

仮想通貨取引所COSSが突然の閉鎖

 

 

ブロックチェーンに関する法医学捜査官は、2週間前に仮想通貨取引きを停止するという仮想通貨取引所であるCOSSの決定が、出口詐欺の可能性の証だと考えていることが分かりました。

3年前にシンガポールに拠点構えた仮想通貨取引所であるCOSSは、今月7日、ブログにて

COSSは本日20:30 GMT + 8にすべての取引、入出金を一時停止します。
ホットウォレットの資金が新しいウォレットに移動すると、サイトは今後3〜4週間メンテナンスされます。現在のインターフェースとAPI取引は、ユーザーが利用できなくなります。
この間、すべてのユーザーを新しいプラットフォームに移行します。すべての未処理の注文はキャンセルされ、残高と口座は移行されますが資金は安全ですので安心してください。

 

というメッセージを投稿し、予告通りに取引を停止させており、不正行為を否定しています。

 

警告なしに取引所を閉鎖し、約200万ドルの顧客資金をロックしたCOSSは、非常に必要なアップグレードのためにサイトをオフラインにする必要があるという主張を続けています。

 

 

怪しげで奇妙行動!?

 

 

プラットフォームのアップグレードのために3〜4週間もの長期間、仮想通貨取引所の業務を停止させる必要はまったくないと、ロンドンに拠点を置くブロックチェーンフォレンジックおよび調査会社であるCipherbladeの調査員リッチ・サンダース(Rich Sanders)氏は海外メディアに語っています。

 

サンダース氏はTwitterで、COSSがシャットダウンとほぼ時を同じくして、資金であるビットコインの一部をBinanceに流したことを示す画像を公開しています。
取引所を閉鎖したうえで匿名のBinanceウォレットへ資金を送るのは疑わしいと、ICOを生計のために調査している層氏はコメントしています。

この動きについて同氏は、顧客の資金を隠す方法であり、資金が不足しているとコミュニティに伝える前に言うことができるはずで、ごくわずかな量の新機能を導入して停止していたCOSSを再び取引できるように再稼働させることは、“完全に犯罪”にあたると述べています。

 

COSSのパブリックボイスであるCOSSコミュニティマネージャーのサティヤス・ミシュラ(Satyarth Mishra)氏は、サンダース氏の調査結果に異議を唱えており、Binanceに資金が移されていないと述べています。
ミシュラ氏は、ブロックチェーンエクスプローラーでいくつかのウォレットアドレスを取得し、好きな人がそれらのトランザクションを実行していると主張すると同氏はTelegramに書いています。

しかし、サンダース氏はミシュラ氏の反論に再度意義を唱えて反論しており、それは、ユーザーがBinanceに出金するのではなく、ホットウォレットではなく、Binanceに資金をスイープする交換ウォレットを所有する個人の行動であると語っています。

COSSはイーサリアムウォレットを開示しており、ミシュラ氏は他の資金についてはコールドウォレットに入れられ、そのアドレスは未公開のままだと述べています。

 

 

FUDで不安をあおっている!?

 

 

COSSは、顧客の資金を保持しているウォレットのアドレス、問題を調査している投資家と監査人の名前、およびアップグレードされたシステムへの移行に関するさらなる技術的な詳細を開示することで疑惑を払拭することができます。
しかし、顧客の怒りにもかかわらず、取引所が再開するまで待つと述べた。

 

火曜日、COSSの創設者であるルーン・エヴェンセン(Rune Evensen)氏は、海外仮想通貨メディアのDecryptに対し、関係者間で継続的に会議が毎日行われており、特にコメントはないと語っています。

 

一方、COSSの行動がおおまかに調整されているCOSSのTelegramグループのボランティア管理者は、「FUD (※Fear・Uncertainty・Doubt:広告などを利用し、恐怖・不確実・疑問で人々の不安感を煽り、相手より優位に立とうとするマーケティング戦略のこと)」を広めていると主張するユーザーを禁止しています。
ビットコインは保持されていますかなどの書き込みみついては自動的に禁止されているようで、これらの質問を投稿する複数のアカウントからの試みは全てブロックされていることが分かっています。

 

果たして、COSSは出口詐欺を今現在実行している最中なのか、それとも、本当にアップグレードのために取引業務を停止しているのか、もうしばらくは固唾を飲んで見守るしかなさそうです。

 

 

※参考サイトMidium 「COSS is upgrading to a more advanced platform



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