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カナダオンタリオ州で固定資産税を仮想通貨で支払うことが承認される

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先日、海外仮想通貨メディアが報じた内容によると、カナダのオンタリオ州イニスフィル(Innisfil)の町で、固定資産税の支払方法の一つとして、仮想通貨を受け入れることが明らかになりました。カナダで固定資産税が仮想通貨で支払えるようになったのはイニスフィルが初です。

 

 

固定資産税が仮想通貨で支払える!

 

 

カナダ・オンタリオ州イニスフィルの町で、固定資産税を仮想通貨として受け入れることが分かり、カナダ発の仮想通貨支払い導入に踏み切った事が海外メディアによって報じられました。

イニスフィル町議会では、トロントに拠点を構えるCoinberry Limited社と契約を結ぶことが賛成多数で決議。
町長のリン・ドリン(Lynn Dollin)氏は、

 

仮想通貨の使用率と人気が高まっていることは間違いなく、今仮想通貨支払い導入に踏み切った事により、私たちの自治体が競争に先んじていることを確かめ、将来に備えて革新的な自治体であることを世界に知らせていきます。

 

と語っています。

 

メディアによると、初回の固定資産税を支払う期間には間に合わないものの、2度目の固定資産税支払い期間である今年4月には新たな支払い方法の選択肢に仮想通貨が加わるだろうと報じています。

 

 

Coinberry Limited社のコメントと概要

 

 

 

今回イニスフィル町の固定資産税の仮想通貨支払いを可能にした立役者とも言えるCoinberry Limited社はブロックチェーンやデジタル通貨を専門とする金融技術ソリューションプロバイダーで、カナダ規制当局であるFINTRACに登録されている企業です。

 

暗号通貨取引プラットフォーム(Coinberry.com)を運営しており、ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップルを使用して最も簡単かつ迅速な方法で支払いを処理しています。
Expediaと同様、独自検索アルゴリズムを使用して暗号通貨価格を確保しているカナダで最初の仮想通貨取引プラットフォームで、0%の資金調達手数料と0%の引き出し手数料を導入しています。

今回のイニスフィル町の決定にCoinberry Limited社CEO兼共同創設者であるアンドレイ・ポリアコフ(Andrei Poliakov)氏は、次のように述べています。

 

この提携と同時に、Coinberry社は、イニスフィル住民が仮想通貨を使用して税金を支払えるようになります。「新マネー経済」の恩恵を最初に認識した政府のあらゆるレベルの指導者たちが、その報酬を享受する最初の人になるでしょう。カナダでの暗号通貨の採用の歴史における画期的な出来事を達成できたことを大変うれしく思います。

 

とコメントしています。

 

イニスフィルは人口約36,000人の街で、4月から、町の公式サイトに新たな支払い選択肢としてビットコインでの支払いが可能になります。
今後ビットコインキャッシュ、イーサリアム、ライトコイン、リップルが追加される予定であることも公表されており、住民らはCoinberry経由でウォレットにアクセスし、ビットコインを使って税金を支払うことが可能になります。

 

 

どのようにして支払いができるようになるのか

 

 

4月から、住民は新たな支払い方法として仮想通貨が加わることが町の公式サイトに表示され、そこから住民はビットコインで支払いができるようになります。

 

現時点ではビットコインのみと発表されていますが、近いうちにイーサリアム(Ethereum:ETH)、ライトコイン(Litecoin:LTC)、ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash:BCH)、リップル(Ripple:XRP)など、ビットコイン以外の仮想通貨オも将来的には追加される可能性があります。

 

住民はコインベリーペイでイニスフィルの街のデジタルウォレットへアクセスし、そこからビットコインを使って税金を支払います。
コインベリーは、既存の金融規制要件を厳守することに従って資金を処理し、すぐにカナダドルに交換され、イニスフィルへ転送されます。

 

仮想通貨で税金が支えるカナダ初の町となったイニスフィルですが、アメリカではすでにいくつかの州で仮想通貨による税金の支払いが昨年より可能になっている都市もすでにあり、日本での導入も多くの仮想通貨ユーザーが心待ちにしているのではないでしょうか。

※参考サイト:AP NEWS



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