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福岡県飯塚市にブロックチェーンストリート誕生で古民家再生へ前進

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福岡県飯塚市はブロックチェーン技術を活用し、地方の空き家問題に生かすべく、古⺠家のためのブロックチェーンストリート開設に向け、地元企業の株式会社chaintopeらと提携し、本格的な活動をスタートさせました。

 

 

 

福岡県飯塚市が空き家問題に地元企業と提携

 

 

福岡県飯塚市が、株式会社カグヤ(本社︓東京都新宿区)と、地元ベンチャー企業である株式会社chaintope(本社︓福岡県飯塚市)、株式会社ハウインターナショナル((HAW International Inc.)と業務提携し、本格的なプロジェクト始動をさせたことが、飯塚市公式サイトと各社公式サイトで発表されました。

 


※画像引用元:飯塚市

 

今回の4者の業務提携により、地元飯塚市の空き家対策の一貫として、古民家が立ち並ぶ飯塚市幸袋(こうぶくろ)の旧伊藤伝右衛⾨邸前の⻑崎街道を中⼼に、ブロックチェーンと再⽣した古民家群を活用した”ブロックチェーンストリート”開設させ、プロジェクトが本格的に始動しました。

 

今回プロジェクトに参加した関係企業のうち、chaintopeとハウインターナショナルは福岡県飯塚市に本社をもつ地元企業です。
東京に本社を構える㈱カグヤではかつて旧伊藤伝右衛門邸前の長崎街道沿いを中心に、古民家の「聴福庵」を再生させた実績があり、同社社長は同市出身という飯塚にゆかりのある企業の参加によってプロジェクトが結成されました。

 

 

地元古民家でプロジェクト説明会も開催

 


※画像引用元:飯塚市

 

民間企業が主体となって飯塚市で最先端技術であるブロックチェーンの情報に触れて学べる環境を整備するほか、将来的に飯塚が世界最先端のブロックチェーンの情報と技術の集積地、いわゆるハブとなることを目指したブロックチェーンストリートプロジェクトが創設されました。

 

地方共通の悩みである空き家対策および古民家再生は地域活性化につながるとともに、古民家の活用は日々忙殺される現代社会を生きる私たちにとって、過度なストレスを抱えてやすく、人々の心を和らげ、発想力の向上に繋げようと、カグヤの野見山広明代表取締役が発案したことがきっかけだったと明かしています。

 

同プロジェクトは2020年春を目標に、市内に存在する古民家群を再生させ、国内外のブロックチェーンエンジニアや企業が集い、連携できる環境を整えたいと挑んでいます。
8月21日には、ブロックチェーンストリートの出発点である飯塚市幸袋の聴福庵にて、ブロックチェーンストリートプロジェクトの概要説明会が開かれました。

 

かつての飯塚氏は筑豊炭田の血として栄えた街でしたが、エネルギーが石油に代わるとともに地元産業は衰退し、人口の現象、地元経済の衰退という苦い過去を抱えています。
同氏はこの状況を打開するために文化性・創造性を備えた国際的な情報産業都市となるために2003年に政府の構造改革特区の第一弾として「飯塚アジアIT特区」の認定を受け、2013年にアメリカ・シリコンバレーの一角であるサニーベール市と友好交流関係協定を締結、2016年には姉妹都市協定を締結するなど地域振興策を実施しています。

そして次のステップとして、世界規模でブロックチェーン技術が利用拡大されていることに着目し、世界的なエンジニア不足が課題となっている状況にもかかわらず飯塚市内に複数のブロックチェーン関連企業があることでさらにヒントを得たとしています。

 

幸袋エリアはNKH連続テレビ小説「花子とアン」の舞台となった旧伊藤伝右衛門邸前の長崎街道沿いを中心に複数の古民家が立ち並んでいる情緒ある街並みです。
同地域の条件を活かして“仕事”と“暮らし”を融合させた、ブロックチェーンエンジニアや企業が連携できる環境を整え、社会課題の解決、創造性の発揮ができると判断し、ブロックチェーン×古民家の“ブロックチェーンストリート”開設を決定したと発表しています。

 

 

※参考サイト:
chaintope
飯塚市役所公式サイト
PRTIMES



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