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ブロックチェーン技術は仮想通貨から無限の宇宙へと突き進む1

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ブロックチェーン技術は、わずか数年前まではIT(情報技術)業界に携わるごく一部の技術者たちが注目している新しい技術であったものが、いまや世界中のさまざまな企業が事業へ取り入れており、その技術は今や宇宙開発技術へと突き進んでいます。ここではブロックチェーン技術と宇宙について解説します。

 

 

ブロックチェーン技術は宇宙へ向かう

 


※動画引用元:SpaceXStarship Launch Animation | South Texas

 

ブロックチェーン技術は、私たちの生活の身近なところですでに取り入れられていますが、最近では宇宙産業分野においても高く注目されており、実際にブロックチェーン技術が取り入れられています。

 

宇宙空間に広がり続ける”宇宙ゴミ”と呼ばれる衛星打ち上げの残骸が世界規模で問題視されていますが、その宇宙ゴミを追跡し、宇宙空間をトークン化させようとする試みが始まっています。

 

SpaceX社長兼COO(最高執行責任者)であるグウィン・ショットウェル(Gwynne Shotwell)氏は先週金曜日、今後3年以内に月面にスターシップを着陸させ、その後すぐに有人ミッションを実行したいと述べています。

この事業計画は民間所有の宇宙企業から実施される初の主要な打ち上げとなる予定で、民間の宇宙飛行産業は急速に成長していることがうかがえます。

 

 

巨大マネーが期待される宇宙産業

 

 

宇宙産業は今後2040年までに1兆ドルの価値があると推定されており、成長するにつれて、ブロックチェーンテクノロジーが、国家や大企業に支配されている現状を揺るがすチャンスがあると期待する関係者もいます。

今月にはConsensys社が、Ethereumブロックチェーンを使用してスペースデブリを追跡する計画を発表しました。

さらに先月には、宇宙プラットホームを提供するSpaceChain社がブロックチェーンベースの衛星ネットワークを構築するために欧州宇宙機関から資金援助を受けたことをブログにて発表しており、宇宙関連企業が次々と新たな試みを発表しています。

 

宇宙産業は巨大な資金を必要とすることから、政府や大企業など潤沢な資金を有する企業を中心に展開されており、莫大すぎる費用のために気軽に参入できる分野ではありません。

そこで多くの企業が、困難な資金集めをより簡素化させるためにブロックチェーン技術に参入し、参入コストを削減させようと注目しています。

 

分散型宇宙企業を謳うSpacebitは、これらを実行しようと計画しており、Spacebit社の公式サイトにも主な目標は、地球、月、およびそれ以降のすべての商業宇宙ミッションをトークン化することにより、宇宙へのアクセスを民主化することであると記載されています。

Spacebitは、ブロックチェーンを使用して2021年までに月に無人の月面探査機を送信することにより、SpaceXよりも優れた性能を約束しており、先月には月を歩き回る月面探査機の計画を発表しています。

同社はアメリカに本拠を置く宇宙会社のAstrobotic社と業務提携しており、Astrobotic社は独自のペレグリン月着陸船を同時に打ち上げています。

 

 

時代は宇宙通信のトークン化へ

 

 

Spacebit社は、宇宙通信のトークン化にも取り組んでおり、宇宙船と衛星が地球にいる人対してにデータを送信するにつれて、Spacebitは「地上局」が過負荷になる可能性があると主張しています。
そのため、同社はブロックチェーン技術を使用して作品を世界中に配布し、「アイドル時間をトークン化させ、新規および既存の顧客により流動的な市場を創出することを提案しています。

 

ブロックチェーン分野が宇宙産業へ次々と参入している現状を解説する「ブロックチェーン技術は仮想通貨から無限の宇宙へと突き進む1」前半線はここまでですが、引き続き後半戦で、現在の宇宙で今、何が起きようとしているのか?についても解説します。

 

 

※参考サイト:
Consensys公式ブログ「Moonshot 3.0—Inside ConsenSys Space and TruSat



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