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Firefoxが勝手にマイニングするマイニングスクリプトをブロック機能搭載

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人気ブラウザーのひとつとして知られ、非営利団体によって開発されたMozilla Firefoxが、勝手にマイニングするスクリプトをブロックする機能を実装させたことを公式ブログで発表しました。

 

 

Firefoxがマイニングスクリプトのブロック機能を搭載

 


※画像引用元:Mozilla Firefox

 

人気ブラウザーのMozilla Firefox(モジラ・ファイアーフォックス)が、ユーザーも気が付かない・知らない間にいつのかにか勝手にデバイスを使い、仮想通貨マイニングさせるスクリプトをブロックする機能を実装した事を今月3日付け公式ブログにて発表しました。

 

今月3日、デスクトップおよびAndroid上のFirefoxにて、デフォルトでサードパーティのトラッキングCookieおよび仮想通貨マイニングをブロックする機能を実装させ、すべてのユーザーに権限を与え、保護するとブログ上で発表しています。

今回、ユーザーが知らないうちに自分のデバイスが使用され、他人が仮想通貨マイニングをしている問題に対して、Firefox側は同ブラウザを使用するすべての人に、より強力で使いやすいプライバシー保護の提供という安心と、同社の取り組みに大きな一歩を踏みだしたと語っています。

 

 

実際のブロック機能を確認してみよう!

 

 

今月3日にFirefoxがブラウザーの標準設定の一つとして、世界中のユーザーに対し、デフォルト(標準)で拡張トラッキング保護が自動的に機能される様になりました。

この機能は、切断リストに従って「サードパーティトラッキングCookie」がブロックされますが、今年6月には新ユーザー向けにこのデフォルト機能を有効にしており、より高度なサービスを提供するため、試験的に実施されていました。

 

現在、Firefoxユーザーの2割以上がEnhanced Tracking Protection(強化版追跡保護機能)を有効にしていると同社は公表していますが、新機能のリリースによって、この機能を有効にしていなかったユーザーも、デフォルトでユーザーを保護できます。

 

Enhanced Tracking Protectionは、多くのケースでユーザーも知らないうちにウエブサイト全体の閲覧行動が追跡されているという報告がなされています。
これらの行動から取得した個人情報などのデータは、意図していない目的で販売されたり、使用される可能性があるため、世界中のインターネットユーザーがプライバシー流出の危険にさらされているとして、危機感が高まっていました。

拡張追跡保護はこのような危機感の軽減に役立つ機能で、オンラインエクスペリエンス(※1)の制御を取り戻します。
(※1)オンラインエクスペリエンスとは、製品の使い心地や満足感、ストレスの少なさなど、いわゆる“体感”を指しています。


※画像引用元:Mozilla Firefox

 

なお、この拡張追跡保護機能がいつ機能しているかを知るには、閲覧したいサイトへアクセスした際、アドレスバーに盾のアイコンが表示されていれば、Firefox拡張追跡保護が機能し、ブロックしていると分かります。

 


※画像引用元:Mozilla Firefox

 

さらに一歩踏み込んで、ブロックした企業の確認をする場合には、アドレスバーからシールドアイコンをクリックし、コンテンツブロック⇒Cookieの順にクリックするとブロックした企業名が表示されています。

 


※画像引用元:Mozilla Firefox

 

仮想通貨の価格が上昇するにつれ、マイニング価値も高まり、世界中でマイナーが増えていき、それにともなって勝手にマイニングされるという、不愉快な状況も増えていました。
今回のFirefoxの新機能は、このような現状の不満を解消できる新たな機能で、多くのユーザーが注目しているのではないでしょうか。

Firefoxの新機能について、さらにくわしい内容が知りたい方は公式サイト内にあるリリースノートをご覧ください。
また、こちらからFirefoxの最新バージョンのダウンロードができます。

 

 

※参考サイト:Mozilla Blog



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