取引所 暗号通貨 最新ニュース

問題の渦中にあるビットフィネックスがIEOで資金調達を計画!?

投稿日:

 

先日当サイトでも特集記事をお伝えしたBitfinexとテザーに対し、資産不正利用の疑いで、25日付で訴追された件。渦中にあるビットフィネックがIEOにて資金調達を計画しているのではないかと海外メディアが報じています。

 

 

スポンサーリンク



ビットフィネックスがIEOで資金調達?

 

 

 

海外の大手仮想通貨関連を報じているメディアのコインテレグラフが、ニューヨーク州司法長官により訴追されているテザービットフィットフィネックス疑惑に関連し、仮想通貨取引所のビットフィネックスがIEO(initial Exchange Offering)による資金調達の計画をしているのではないかとビットフィネックスの株主の話を報じています。

 

 

IEOとは?ICOとは何が違うのか

 

 

仮想通貨ユーザー初心者の皆さんでもよく耳にするICO(initial Coin Offering )と、今回メディアが報じたIEOは何が違っているのでしょうか。

IEOとはトークンセールによる資金調達の一種で、ICOと異なり、取引所の利用者しか売買できない仕組みです。

ICOとIEO両者の大きな違いは、トークンの宣伝や販売するのは、ICOはプロジェクトの発案側と投資家が直接行っていたのに対し、IEOは取引所が介入して取引されます。

※当サイトの特集記事「ICOの次をゆくIEOの紹介!取引所の介入で信頼できる仮想通貨投資法」もあわせてご覧ください。

 

 

本当にビットフィネックスがIEOを計画しているのか

 

 

ビットフィネックスの株主であり、中国人トレーダーのドン・ジャオ(Dong Zhao)氏は確認されたわけではないが、ビットフィネックスは10億円の資金調達を目標に、IEOを計画していると語っています。

 

先日、ニューヨーク州の司法長官は顧客らの資金と自社資金を分けずに混在させた状態で保管していたほか、提携先のパナマ拠点の決済サービス企業であるクリプト・キャピタル関連で生じた補てん損失に7億ドル、日本円でおよそ785億円のテザーを不正に利用したとして訴追しました。

これに対してビットフィネックス側は、失われたのではなく実際は押収され、保護されてきたと主張し、全面否定をしています。

そのため、もしもビットフィネックスが本当にIEOを実施した場合、ビットフィネックス側に主張が間違っているとして、再び騒動が再燃するのではないかと言われています。

※当サイトの特集記事「NY司法長官がビットフィネックスとテザー訴追で今後どうなる?」もあわせてご覧ください。

 

 

疑惑資金分に違い額を目標設定にしたIEO

 

 

前出のジャオ氏は、IEOを行うにしてもトークン発行額は8.5億ドル程度にとどめるべきだと主張しています。

ビットフィネックスの資金調達目標金額が10億ドルと言われており、疑惑の金額に近いことが今回の報道により判明しており、多くのユーザーらが果たしてIEOは本当に実施されるのか。注目をしています。

 

 

疑惑が渦巻くビットフィネックスとテザーにQuadrigaCX が加わる!?

 


※画像引用元:U.S. DEPARTMENT OF JUSTICE(合衆国司法省) Southern District of New York

 

先日、SDNY(=SOUTHERN DISTRICT OF NEW YORK)の検事により、アリゾナ州チャンドラーの男性レジナルド・ファウラー(Reginald Fowler/60歳)と、イスラエルのテルアビブの女性ラビッド・ヨセフ(Ravid Yosef /36歳)の二人は、両社らが運営する仮想通貨取引所Crypto Companiesに対し、シャドーバンキングサービスの提供したとして、逮捕・起訴されました。

※参考サイト:U.S. DEPARTMENT OF JUSTICE(合衆国司法省) Southern District of New York 「Arizona Man And Israeli Woman Charged In Connection With Providing Shadow Banking Services To Cryptocurrency Exchanges

2人はシャドーバンキングサービスを介し、仮想通貨取引所Crypto Companieの口座へ世界中へ何億ドルもの巨額資金を流していたことが分かっています。

なお、ファウラーが所有するパナマ拠点のGlobal Trading Solutions LLC社は金融機関であるGlobal Trade SolutionAGと提携をむすんでおり、このGlobal Trade SolutionはCrypto Capitalの親会社であることが判明しています。

ビットフィネックス社とテザー訴追の際、Global Trade Solutionは決済サービス提供企業として挙がっており、逮捕された両者がビットフィネックスとテザーに関わっていたのではないかとみられています。

さらにCrypto Capitalは、破産したQuadrigaCX (クアドリガCX)にサービスの提供を実施していたことが分かっており、ビットフィネックスとテザー疑惑に加え、QuadrigaCX問題もこの2人の逮捕により、関係しているのではないかと報じられています。

※当サイトの特集記事「カナダの仮想通貨取引所QuadrigaCXでアクセスでない状態が続き破綻!?」もあわせてご覧ください。



-取引所, 暗号通貨, 最新ニュース
-, ,

Copyright© Crypto Go , 2019 AllRights Reserved.