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プライバシー通貨Beamがはじめてのハードフォークを8月にも実施へ

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プライバシー重視の仮想通貨として誕生した仮想通貨Beamが、初のハードフォークを8月15日に実施することを、詳細と合わせて正式に発表したことが国内外の複数のメディアが報じました。このハードフォークによって多数の変更をロールアウトするとのこと。

 

 

Beamが8月にも初のハードフォークを実施

 


※画像引用元:Beam

 

プライバシー重視の仮想通貨としてに誕生した2016年にハンドルネーム“トム・エルビス・ジュダソー”(Tom Elvis Jedusor)という開発者によって公開されたプロトコルMimblewimble(ミンブルウィンブル)をベースに開発され、Beamが誕生しています。

 

そのBeamが先日、国内外の複数メディアによって来月、2019年8月15日に第321,321ブロックの時点で、ハードフォークを実施することが発表されました。
今回のハードフォークはBeamとして初のアップグレードで、Block Height 321321で行われることが公表されており、Beamを使い続けるには、全ユーザーが8月15日までにすべてのソフトウエアをバージョン3.0以上に更新する必要があると公式サイト上にて公表されています。

 

 

Beamハードフォーク後は何が変わるのか?

 


※画像引用元:Medium

 

今回8月15日に初のハードフォークが実施されていることが発表されたBeamですが、ハードフォーク後はBeam Hash IIと呼ばれる新しいアルゴリズムが実装されることが発表されています。
Beam Hash IIはProof of Work(PoW)がベースになっているアルゴリズムで、ビットコインなどで問題視されているマイニングが一部のマイナーにコントロールされるという事態を防ぐASIC耐性を持ち合わせています。

 

今回実施されるアップデートによって、承認速度の向上など、トランザクション処理の高速化も期待されているほか、トランザクション手数料がより安価になることが見込まれています。
マイナーはアップデートに対応するため、Clear Cathode3.0というソフトウエアを使用しなければなりません。
そのため、ユーザー側もアップデート後の17日にリリースされる予定の最新盤ソフトウエアに30日以内に切り替えなければなりません。

なお、公式サイトにも掲載されていますが、大きな変化としては以下のように発表されています。

Beam HashⅠからBeam HashⅡへの電力アルゴリズム切り替えが実施されるため、Beam HashⅡの詳細についてはBeamHash II Specificationから閲覧が可能です。
■SBBS PoW(新しい財布によって自動的に実行される)は必須になります
■100 Grothの最小料金、または10 *カーネル数+ 10出力数がノードによって強制されます。
■相対タイムロックのサポート

 

なお、タイムラインについては以下の通りに発表されています。

node、wallet、およびminerの互換リリースは、Clear Cathode 3.0のバージョンになります。
●NodeおよびDesktop Walletバイナリは、2019年7月17日にリリースされ、約30日間で全員が新しいバージョンにアップグレードできるようになります。
●AndroidとiOS用のモバイル財布は少し後にリリースされる予定です。
●すべてのユーザーは、ユーザーのソフトウエアを最新バージョンにアップグレードするだけで済みます。

ただし、バイナリは現在のブロックチェーンをサポートし、ターゲットブロックの高さに達すると自動的に新しい合意メカニズムに切り替わるため、ユーザーの介入は不要で、資金についても影響を受けないと発表されています。

 

6月中だけを見てもBeamの価格は2倍に急騰していると言われており、多くのユーザーが期待する同仮想通貨が、今後実施されるハードフォークによって、これまでコア開発チームが懸念を抱いていた問題点についても解消されるのではないか?とメディアでは報じています。

実際にハードフォークされるのは約1カ月後のため、しばらくは静観しかなさそうですが、その間にも期待感からか価格上昇が見られるのではないか?など、さまざまなかくどから、Beamkara当分目が離せそうにありません。

 

 

※参考サイト:
Decrypt
Medium



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