取引所 最新ニュース

バックト(Bakkt)ビットコイン先物の取引量急増の裏には何があるのか!?

投稿日:

 

 

ビットコイン先物プラットフォームのBakktの取引高が、今月初頭に過去最高の1,500万ドルを達成していたことが分かりました。ビットコイン先物取引が開始された9月には思わしくない成績でスタートを切ったBakktの取引急増の裏に何があったのでしょうか。

 

 

 

Bakktのビットコイン先物が過去最高を記録

 

 

ICE(Intercontinental Exchange=インターコンチネンタル取引所) が所有する世界最大の証券取引所である通称“ビックボード”、NYSE(New York Stock Exchange=ニューヨーク証券取引所)が新たに誕生させた仮想通貨取引所Bakkt(バックト)。

これまであまり大きな動きが見られず、多くの関係者の期待と比べ、取引量がやや少ない始まりからスタートしており、平均して1日あたり200万ドル未満の取引高でした。
約1,756ビットコイン先物が約1 1550万ドルが変更されました。

※当サイトのBakkutnoビットコイン先物取引に関連する特集記事「いまさらだれにも聞けないBakkt(バックト)とは?入門者向けに解説1」、「いまさらだれにも聞けないBakkt(バックト)とは?入門者向けに解説2」、「ビットコイン先物プラットフォームのBakktがついに現金決済契約を開始!」、もあわせてご覧下さい。

しかし、今月に入ると、先月の取引量と比べ、4倍以上の取引高に急増しており、要約本格的な始動かとみられていた最中、先週の金曜日に入って再び取引量が落ち、ビットコイン先物を提供するのが時期尚早だったのかと多くの関係者が肩を落としていました。

仮想通貨デリバティブ(金融派生商品)取引所InterdaxのCTOチャールズ・ファン(Charles Phan)氏によると、Bakktの流動性の増加は前向きな兆候であるものの、ビットコインの価格を決定づけるような大きな影響を与える場になるにはまだまだ遠い夢であると述べています。

ファン氏は、Bakktのボリュームがスポット取引所の全体的な取引額のほんの一部であるという事実に言及しており、1550万ドルは、主要な仮想通貨取引所の取引量の10倍から100倍の間だとコメントしています(※スポット取引所での暗号取引量と比較)。

 

 

Bakkt取引量が増加中

 

 

Bakktプラットフォームで取引される契約数の急増は、仮想通貨冬の時代を終え、ビットコインのスポット市場価格の上昇に対応していると言われています。

 

ファン氏は、将来的に同じサイクルを期待しており、ビットコイン市場は10月の安値から取引量が増え続けているため、アービトラージはBakktの契約を使用して取引を増やす可能性があり、機関投資家もBakktの取引量に貢献して行くだろうと述べています。

一方、Bakktの競合他社であるCME グループのビットコイン先物契約の取引量は減少していることが調査の結果判明しています。
現金で決済されるビットコイン契約を提供するシカゴ取引所は、過去7カ月間で過去最高を記録しており、需要に応じてビットコイン先物契約のポジション制限を引き上げました。

先週の金曜日、前週の5,824枚から10月末には9,972枚の高値で、わずか4,486枚の契約が取引されたことを受け、ファン氏は、Bakktが取引所間で仲裁を行うマーケットメーカーの受益者である可能性があると語っています。

 

流動性インセンティブプログラムは、ニューヨークを拠点とするBakkt取引所の取引高をさらに押し上げる可能性があり、Bakkt自体も先週プログラムを開始させるために動き出したと伝えられています。
同氏によると、プログラムにはマーケットメーカーがBakktで取引するよう奨励するための手数料削減が盛り込まれる可能性があるとみており、大口トレーダーは、他の会場からBakktに移行し、より低い手数料を活用し、より多くの流動性を提供する可能性がある述べています



-取引所, 最新ニュース
-, ,

Copyright© Crypto Go , 2019 AllRights Reserved.