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ビットコイン先物プラットフォームのBakktがついに現金決済契約を開始!

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Bakkt はビットコインオプションを12月9日付で提供することが報じられ、当サイトでも特集記事を掲載しましたが、あらたに現金決済された先物への移行により、CMEとの直接的な競争が始まります。

 

 

 

Bakktがついに現金決済契約を開始

 

 

Bakktの注目度が高まるにつれ、さまざまなサービス提供を開始することが報じられてきましたが、物理的に決済されたビットコイン先物契約を提供している現在、新たに現金決済された先物への移行により、CMEとの直接的な競争が始まります。

※当サイトのBakktに関する特集記事「Bakktのビットコインオプションは市場をどこまで変えられるのか?」、「いまさらだれにも聞けないBakkt(バックト)とは?入門者向けに解説1」、「いまさらだれにも聞けないBakkt(バックト)とは?入門者向けに解説」もあわせてご覧ください。

 

Bakktの最高執行責任者であるアダム・ホワイト(Adam White)氏によると、ビットコイン先物取引プラットフォームBakktは、来年から現金決済されたビットコイン先物契約を提供する予定であると明かしています。
同氏は、現金決済契約も提供するつもりであることを昨日ニューヨークで開催されたCoindesk Investカンファレンスで語っています。

 

現金で決済された毎月の先物契約は、Bakktの所有者であるICE(Intercontinental Exchange:インターコンチネンタル取引所)シンガポール取引所ICE Futuresで提供され、シンガポールクリアリングハウスであるICE Clearを使用します。
これはICEがすでにMAS(Monetary Authority of Singapore:シンガポール金融庁)と協議しており、今年末までに製品を発売するという匿名の情報源からの情報であると海外メディアは報じています。

Bakktは、物理的に決済された契約を提供する世界初の仮想通貨先物プラットフォームで、現金決済契約を提供するという決定は、2017年12月に製品の提供を開始したCME(Chicago Mercantile Exchange:シカゴマーカンタイル取引所)グループとの直接競争の中で成立し、来年には先物契約に基づくビットコインオプションを始める予定です。

 

 

ビットコイン先物市場で取引するのは誰?

 

 

投資手段としての仮想通貨に対する人気の高まりは、未来の市場に群がる顧客の多様性をもたらしているといわれています。
仮想通貨市場にアクセスしたいものの、ウォレットを開いたり、ストレージを実行したりする必要のあるプロセスを実行したくない人向けであると、CMEのグローバルエクイティインデックスおよび投資管理責任者のティム・マッコート(Tim McCourt)氏は述べています。

これらにはマイナーなどリスクヘッジのために契約をした顧客や、暗号ボラティリティから利益を得るために契約した顧客だけでなく、さまざまな顧客の参加が含まれていたと同氏は語っています。
また、CMEの契約についてはアメリカとアメリカ以外の顧客、および機関と小売の顧客の間で50/50の分割があると付け加えています。

 

ホワイト氏は、昨日のカンファレンスの中で、Bakktの毎月の先物契約の顧客に追加の機能を提供したことを明かしています。
その追加機能とは、顧客がリスクを推測またはヘッジするために契約を使用しているかどうかを分析するICEの基本的アプローチを使用して契約を設計したことを明かしています。

Bakktの契約は個人の顧客が利用することはできませんが、Interactive Brokers(インタラクティブ・ブローカーズ証券)などの証券会社を介してアクセスが可能です。

小売仲介会社での可用性は、参加者の異質な環境を作り出すため健全であるとホワイト氏は語っているものの、マッコート氏は、契約は企業がリスクをヘッジおよび管理するのに本当に役立ったと述べ、開始後の新規顧客の流入を確認していると付け加えています。



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