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オーストラリアの仮想通貨事情!太陽光マイニングと仮想通貨で活性化

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ビットコインのマイニングにより大量の二酸化炭素を放出し、地球の温度を上げてしまうことが世界規模の環境問題として取り上げられています。そのような中、オーストラリアにある町で、クリーンエネルギーを使用するマイニング事業が立ち上がっています。また、別の町では観光客を呼び込むために人口わずか2000人の町が仮想通貨フレンドリー宣言を実施しています。本日は仮想通貨がもたらす環境問題に対してオーストラリアで取り組まれている2つの事例を紹介しつつ、オーストラリアの仮想通貨事情を探るための参考にしてください。

 

 

クリーンエネルギーのマイニング事業と仮想通貨フレンドリー宣言の町

 

 

2018年は仮想通貨の価格だけを見ると伸び悩んだ1年とも言えるのではないでしょうか。
投資対象としての価値は高まらなかったまでも、各国でさまざまな取り組みが開始され仮想通貨のメリットが広く浸透していきました。
特に、環境面を考慮するマイニング方法が実践され、長期的に仮想通貨が繁栄する基盤が作らえていると言えます。

 

オーストラリアで太陽光をエネルギー源にしたマイニング事業の建設が始まり2019年初頭から本格的に稼働を始まる予定があるほか、過疎化が進む町では『仮想通貨フレンドリー』宣言をして観光促進を目指すなど、さまざまな取り組みがはじまっています。

 

 

太陽光を活用したビットコインのマイニング

 

 

パースから200kmほど南にあるコリー市は、100年以上前から炭鉱の町として栄えていました。
コリー市では新たな試みとして、データセンター事業所とその子会社が協力をし,
100%太陽光発電によるマイニング事業に現在取り組んでいます。

 

データセンターの側に建てられているHadouken発電所から得られる再生可能エネルギーを活用し、環境に負荷をかけない低コストマイニング事業を展開する予定です。

マイニング事業が開始されるのは2019年の初旬と言われ、再生可能エネルギーを使用したオーストラリア初のマイニング事業です。
開始直後の採掘量は650BTCを目指し、事業計画が順調に進むとそれ以上のビットコインをマイニングできると見込まれています。
事業を開始しているDC Two社は、グローバルな舞台でも収益が見込めるマイニング事業の展開を確信しています。

 

 

仮想通貨の使用に託す町の取り組み

 

 

オーストラリアでは仮想通貨を所有している人の割合が2018年1月と8月を比較すると大幅に増えており、1月の所有率が5%だったのに対して8月には13.5%にまで伸び、約3倍にまで増加しました。

そんなオーストラリアで“仮想通貨フレンドリー宣言”を発信した都市があります。
ブリスベンインターナショナル空港から5時間ほどの距離にあるアグネス・ウォーターでは、観光促進を目指し町の中のさまざまな企業が仮想通貨での支払いを可能にしました。
アグネス・ウォーターは人口2000人ほどの町ですが、すでに30カ所以上のリゾート施設やレストラン、バーなどでビットコイン、イーサリアム、ダッシュを使って支払いができます。

アグネス・ウォーターでの取り組みは地元の理解に加え、旅人に仮想通貨が活用できる旅を案内しているTravelbybi社が支援をしています。
日本を含む各国ですでに仮想通貨での支払いが可能な施設は増加していますが、アグネス・ウォータサイズの規模でここまで仮想通貨が受け入れられている町は珍しいと言えるでしょう。

アグネス・ウォーターに先立ち、最寄り空港となるブリスベンインターナショナル空港でも、空港内での仮想通貨での決済が早くから取り組まれていました。
仮想通貨の支払いでターミナル内でのお土産や雑誌の購入ができ、カフェやレストランで食事が楽しめます。
ブリスベン空港の試みによってアグネス・ウォーターが仮想通貨フリー宣言をするきっかけとなり、計画を推進するために参考にされたと言われています。

 

ブロックチェーン技術はすでに多くに人が想像する以上に多種多少な分野で活用されていますが、仮想通貨事業も新しい発想や思い切った取り組みにより多くのメリットが期待されています。



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