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JPモルガンETHベースでドバイ不動産企業のトークンをローンチを目指す

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ドバイの大手不動産企業EMAARがJPモルガン・チェースを介してイーサリアムブロックチェーン上でトークン開発を進めており、今年中のローンチを目指していることが発表されました。

 

 

 

ドバイの不動産企業がトークン発行へ

 


※画像引用元:EMAAR

 

ドバイに本拠を置く大手不動産開発会社のEMAAR(エマール・プロパティーズ/Emaar Properties)社は、JPモルガン・チェース社(JP Morgan Chase)がエンタープライズ向けフォークであるイーサリアム(Ethereum)ブロックチェーン上に開発したQuorum上に構築されているEMRと呼ばれるブロックチェーンベースの紹介およびロイヤリティプラットフォームを今年中に開始する予定であることを先週木曜に発表しました。

EMAAR社は今年3月にICOを通じてコミュニティートークンの発行を計画していることを発表しています。

※当サイトのEmaar Groupに関する特集記事「UAEアラブ首長国連邦の企業がイーサリアムトークンでICOを実施予定」もあわせてご覧ください。

エマール・プロパティーズは、世界有数の不動産開発会社の1つで、世界一高い超高層ビルであるブルジュハリファ(Burj Khalifa) を企画したデペロッパーとしても知られています。

 

 

トークンで顧客は他ユーザーとの取引も可能に!

 

 

地元のメディアアウトレットArabian Buisiness Globalによって今月17日に公開された報告書によると、EMRプラットフォームはEmmarの顧客にEMRトークンを提供し、これらのトークンをエマールの所有する不動産やホテル、eコマース事業、モールで使用できるだけでなく、他のユーザーと取引することもできるとしています。

 

ロイヤルティポイントのトークン化は、現在のロイヤルティスキームが提供するすべてのメリットをユーザーに提供するだけでなく、外部取引プラットフォームを通じて実際の金銭的価値も提供するとしています。

エマール議長のモハメド・アラバー(Mohamed Alabbar)氏によると、Emaarは、EMRユーティリティトークンエコシステムを起動することで、接続の概念を拡大し、未来を見るだけでなく、構築していると述べています。

ユーザーはモバイルアプリ(iOSおよびAndroidで利用可能)を通して、紹介およびロイヤリティシステムにアクセスし、EMRトークンを獲得または交換することができるとのこと。

Emaarのトークン化担当ディレクターのハディ・カバラン(Hadi Kabalan)氏は、既存のエコシステムと大規模な顧客ベースがあり、世界中の何百万人もの潜在的なユーザーを当社のブロックチェーントークンプラットフォームを介してデジタルネイティブ、モバイル第一世代とのユーザーエンゲージメントを拡大できるように位置付けていると語っています。

 

 

 

ドバイが積極的な仮想通貨市場進出か

 

 

Quorumはgo-ethereum(geth)クライアントのフォークであり、プライベートtxnsのサポート、ノード許可、高速コンセンサスアルゴリズム、ブロックファイナリティなどのエンタープライズレベルの機能を追加する更新がいくつかあるとRedditにて明らかにたと海外メディアが報じています。

このプロジェクトは、アメリカ最大の銀行として知られるJPモルガン・チェース社とEthereum Foundationのコアエンジニアの努力によって共同開発されたもので、専任のチームとサブプロジェクトが構築されています。
ただし、Quorumにはメインネットがなく、ユーザーが自分のネットワークを設定するように設計されています。

 

なお、今年2月にはドバイの王族であり、エミレーツ航空のおよぶグループ会社の会長兼最高経営責任者を任務するシェイク・サイード・ビン・アハメド・アル・マクトゥーム(Sheikh Saeed bin Ahmed Al Maktoum)殿下のプライベートオフィスが、仮想通貨ファンドマネージャーのInvao(インバオ)社を支援。
その背景には2021年までに、政府がブロックチェーン投資への世界のハブ構想をUAE政府が計画している事をメディアが報じています。

※当サイトのInvao社支援に関する特集記事「ドバイ仮想通貨投資ファンド支援と仮想通貨市場の中心地構想を発表」もあわせてご覧ください。

 

 



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