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今、あえて学ぶ!投資型クラウドファンディング(ICO)とは何なのか?後編

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ICOの場合には、企業などが金融機関を通して、資金を調達するときのような複雑なプロセスは必要ありません。
銀行に出資依頼をすることも株式を発行するステップもいりません。
参加するハードルがかなり下がることから、世界中で投資型のICOが盛んに行われるようになりました。

中国などでICOが禁止されるなどの動きもありますが、日本では法的な規制がまだ整っていない分、始めやすいメリットがあります。

そこで本日は、ICOについて学んでみたい人の参考になるように、投資型ICOの入門編を紹介します。

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次世代型の投資スタイルICOを学ぶ






ICOは『Initial Coin Offering』の頭文字をとったもので、クラウドファンディングと同じように、新たな事業やアイデアを形にするための資金調達法です。

クラウドファンディングにはないICOの特徴

ICOとクラウドファンディングの大きな違いは、資金の調達に仮想通貨が使われることです。

プロジェクトの発案者側が独自のトークンを発行し、投資側がビットコインやイーサリアムでそのトークンを購入します。
また、もうひとつの大きな特徴として、ICOではブロックチェーン技術を活用しているので、より安全に運営ができます。

ICOの資金調達はあくまでも仮想通貨で成り立っています。
提案の開始をしてからひと月ほどのうちに十数億円という資金を集めたプロジェクトもあるほど、短期間で大きな資金を調達できるのもICOならではの魅力です。

仮想通貨やブロックチェーン技術の発達と普及を受けて始まったICOは、その特徴から国境を超えてやり取りが行われています。
新しい仕組みのために、現在も法規制が現状に追いついていない状況があります。

中には詐欺行為のようなICOが隠れていることがあるために、投資家自身がICOについてしっかり学ぶことが大切です。
ホワイトペーパーと呼ばれる発案者側が発表している事業内容書をしっかり把握する技量も投資家側に問われます。

資金調達のハードルを下げる投資型ICO

ICOとクラウドファンディングの共通点に、小さな金額から始められるメリットや提案者側の目的などから、いくつかのタイプに分けることができます。

寄付や贈与を前提にしたICOやイーサリアムのように発行するトークンの流通自体が目的になるケースもあります。

資産を増やす目的の投資型ICOの場合には、現在の法整備では投資家保護が十分ではない点が上げられています。
それでも、リスクが存在する分ハイリターンが期待できるために投資型ICOに参加する人は世界中で増えています。

新しいICOが公開されるときには、多くの投資家から注目と資金を集めるために、トークンの価格を大幅に下げる始め方が目立ちます。
投資する側にとってもトークンが求めやすい価格になり、提案側にとっても宣伝効果が高まるので、双方にとって大きなメリットと言えます。

ICOを始めるときの手順

ICOのニュースが話題に上がり、周りでも参加する人が増えつつあることから、ICOについて学んでみようと思い始めている人もいるでしょう。
投資目的のひとつとして気になる人は、ICOプロジェクトを紹介しているプラットフォームがいくつもありますので、まずはサイトを開いてみることから始めてください。

その中に将来的に発展する見込みがあり、投資対象に値するプロジェクトが見つかった場合には、初参加を検討しましょう。

少額で気軽に参加できるメリットはありますが、あくまでも投資が目的ですので、プロジェクトの信頼性の確認やホワイトペーパーなどをしっかり読むことは参加するときの必須課題です。

投資してみたいICOが見つかった場合には、まずはウォレットの準備をします。
ウォレットにもいくつもの種類があります。
PCに作るのかスマホの中で管理するのかなど選択肢がありますので、それぞれの特徴を比較して選択します。

ウォレットを使わずにICOを始めることも可能です。
その場合には、仮想通貨取引所を通してやり取りをするのですが、交換するトークンによって、その知名度から取引所で扱いがない場合があります。

取引所でビットコインやイーサリムを購入して、用意したウォレットの中に送金して保管します。
次のステップはいよいよ、吟味を重ねたICOに購入した仮想通貨を送金して投資を開始することです。

送金方法はプロジェクトによって違いがありますので、手順に沿って進めていきます。

送金が無事に完了すると、トークンが手元に届きます。
トークンの価値がどれくらい上がるのかは、投資したプロジェクトの成功にかかっています。
見込んだとおりにトークンの価値が上がったタイミングでトークンを販売すれば、初ICOの成功となります。

クラウドファンディングもICOも、少額から気軽に始められるだけではなく、自宅にいながら投資活動ができます。
投資型ICOを学ぶことで、仮想通貨やブロックチェーン技術の知識も深めることができますので、これを機に、ぜひ皆さんもクラウドファンディングやICOについて学んでみてください。



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