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プエルトリコのブロックチェーンアイランド建設

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先週プエルトリコで開催されたCoinAgendaカリブ海会議は、島の潜在能力について地元の仮想通貨関連の起業家の間で、プエルトリコのさまざまな固有課題に直面しているものの、可能性と熱意を新たにしました。

 

 

 

プエルトリコでの構想

 

 

先週、第4回目となるCoinAgendaカリビアン会議が先週サンファン(SAN JUAN)で開催されました。

マイケル・ターピン(Michael Terpin)氏やブロック・ピアス(Brock Pierce)氏などの投資家や起業家は、島の住民としての洞察を提供しました。
プエルトリコはさまざまな固有の課題に直面していますが、ブロックチェーン業界は島の可能性について楽観的なままです。
プエルトリコは、ブロックチェーンの起業家や投資家がかつて約束した「クリプトヘブン(crypto haven=仮想通貨の天国)」に近づいけているのでしょうか。

 

先週、地元プエルトリコの仮想通貨愛好家と観光客が集まり、ブロックチェーン投資と産業のハブとしてのプエルトリコの可能性についてディスカッションを実施しました。

講演者リストには、既にプエルトリコでかなりの時間とお金を費やしている大物仮想通貨投資家で、CoinAgendaカンファレンスを運営するTransform Groupの創設者兼CEOであるマイケル・ターピン(Michael Terpin)氏や、EOSソフトウェア開発会社Blockの共同設立者ブロック・ピアス(Brock Pierce)氏などの著名人らが出席しました。

 

 

プエルトリコ地元への優遇措置

 

 

地元の暗号税のインセンティブ、ブロックチェーンに焦点を当てたプログラミング教育への取り組み、仮想通貨銀行の開発、慈善活動の間で、プエルトリコの仮想通貨コミュニティは、この島が業界の革新の手本になる可能性があると確信しています。

その理由として、プエルトリコの税理士ジョヴァンニ・メンデス(Giovanni Mendez)氏は、島はプエルトリコ法60(Puerto Rico’s Act 60)の結果、地元の起業家に独自の税制上の優遇措置を提供しています。

 

イベントでの講演でメンデス氏は、このイニシアチブが仮想通貨資産に対するキャピタルゲイン税0%の魅力的なメリットを提供すると述べました。
プエルトリコはアメリカ合衆国の自治的・未編入領域であるため、1年の半日以上島に移住するアメリカ国民は、居住資格を得るためにアメリカ国民権を放棄する必要はありません。

税制上の優遇措置は経済発展に役立っており、産業分野成長のために追加の規制が必要であるとを語っています。

 

プエルトリコ初のクリプトキャピタルゲイン税免除プログラムに参加した投資家の1人であるマイケル・ターピン氏は、同様に島に対する楽観的な見方を表明しています。
同氏はCoinAgendaのイベントで、プエルトリコはマルタやバミューダなどの他国との競争が激化しても、ブロックチェーンアイランドのタイトルを取り戻すことができると考えていると述べました。

仮想通貨マイニング企業は同意するようで、北米最大の仮想通貨マイニング企業であるコインミント(Coinmint)はすべて島にあり、コインミントはプエルトリコの事業体であり、本社はプエルトリコにあることから、同社の上層幹部は島に移住したと、CFO(最高財務責任者)のマイケル・マロニー(Michael Maloney)氏は語りました。

 

 

プエルトリコが直面する課題とは

 

 

しかし、プエルトリコにおいて最初で最大のプライベートエクイティおよびベンチャーキャピタル会社であるAdvent-Morro Equity Partners創設者が説明したように、プエルトリコはいくつかの課題に直面しています。

 

プエルトリコでの地位を確立したい企業は、この地域の才能が不足しているため、他の国のコーダー(※Webデザイナーによって作成されたデザインを、HTMLやCSS、JavaScriptといった言語を使用して実際にWeb上で閲覧できる形にするための仕事を担う業種)を探すことになると地元の起業家は語っています。
現在地元では、人材の育成と税制上の優遇措置への依存を軽減するためのフルスタックコーディングスクールの設立に取り組んでいるという。

同じく地元プエルトリコの起業家ゲイル・ノーラン(Gail Nolan)氏によると、地元の才能の不足を超えて、プエルトリコのローカルブロックチェーン業界の成長を妨げた最大の障害の1つは、自然災害であったことを明かしています。

 

このようなリスクがあるにもかかわらず、多くの起業家はプエルトリコの可能性に興味を抱いています。
EOS Alliance Block.oneの元子役であり共同設立者であるブロック・ピアス(Brock Pierce)氏は、プエルトリコに移行する仮想通貨業界で最も有名な人物かもしれません。ピアス氏は、地元企業が直面する課題のいくつかを特定し、地方政府と会い、より多くの企業が島に移動しなかった理由として規制の不確実性を特定した事を明かしています。
地元市場は十分な規模ではなく、そのためにスタートアップが資金を調達するのが難しくなっているとのこと。

 

プエルトリコのリーダーシップの変化に伴うクリプトヘブンとしての島の将来に関して、昨年発生したいくつかの質問と一致しています。
しかし、ピアス氏はそれでも、プエルトリコの成長の可能性については強気な可能性がある事を強調しています。



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