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Aid Coinとは?歴史や仕組みなど初心者にも簡単に分かりやすく解説

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イーサリアムのブロックチェーンを活用したトークンはいくつもありますが、その中にAid Coinと名前のつくトークンがあります。“AID(手助け)”という名前から想像されるように、慈善事業のために開発されたトークンです。先日紹介したPINK COIN同様に、チャリティのあり方自体を変える可能性があり、今後日本を含む世界中で広まっていく可能性を秘めています。そこで本日は、Aid Coinの歴史や仕組み、メリット・デメリットなどについて紹介します。

※当サイトのPINK COINの特集『PINK COINとは?歴史や仕組みなど初心者にも簡単に分かりやすく解説〈前〉』 も併せてご覧ください。

 

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寄付に対する猜疑心を払拭するAid Coin

 

 

Aid Coin(エイドコイン/通貨コード:AID)は、先日当サイトで紹介したPINK COIN同様に、送りたい施設や地域へ直に送金できるので、寄付したトークンの使い道がはっきりと分かるチャリティが可能です。

もともとチャリティオークションを開催している非営利団体Charity StarsがAid Coinの開発をサポートしており、寄付だけではなく、オークションに参加しながら同時に寄付もできるプラットフォームです。

 

Aid Coinの歴史

 

 

2017年12月15~20日に実施されたプレセールでは、10,000AIDを売り上げ、2018年1月16日から始まったICO (Initial Coin Offering=トークンやコインを発行して資金調達をする方法)では、開始からわずか90分で1,650万ドルの資金調達を達成しています。

 

公式サイトでも記載されているように、米国人の約43%がチャリティに懐疑的であるとのアンケート結果があります。
発展途上国における難民キャンプや、大きな災害が起こった地域に募金をしたくても、既存の募金方法ではこころよく参加できない人が半数近くいることが分かります。

寄付金を必要としている団体と、透明性と信頼性のあるチャリティを希望する人とをつなげるために、構築されたトークンがAid Coinです。

 

Aid Coinの仕組み

 

Aid Coinはイーサリアムのブロックチェーンから派生したERC20トークンで、イーサリアムブロックチェーン上にあります。

・開発チーム
米国のチャリティオークションの非営利団体であるCharity Starsがコア開発チームとして関わっています。

・上限発行枚数の有無
発行上限は、100,000,000枚

・マイニングの有無
イーサリアムのブロックチェーン上で行われているため、Aid Coin独自のマイニングはありません。

 

Aid Coinのメリットとデメリット

 

Aid CoinはERC20トークンのひとつで、イーサリアム同様、スマートコントラクトが搭載されたブロックチェーン上で取引が行われます。
Aid Coinが使用するAID Chainは、お金の流れが最後まで分かる仕組みが組み込まれているので、送金後でも募金がどのように有効活用されたかを見届けられるメリットがあります。

ビットコインなどの主要な通貨からも送金ができ、仮想通貨を活用する募金活動は、従来の募金よりも早く慈善団体などに送金され、ピンポイントで有効利用してもらえることもメリットと言えます。

知名度の高いイーサリアムのブロックチェーンを使用しているため、無名のブロックチェーンよりは安心感が生まれるほか、Aid Coinは送金後すぐに領収書が発行されますので確定申告の際にも添付可能です。

デメリットをみてみると、チャリティ参加のみの場合、ビットコインで送金可能ですが、Aid Coinの購入が目的の場合は今のところ国内未上場のため、海外取引所から購入しなければならないことがデメリットにあげられます。

 

入手方法やウォレット

 

 

Aid Coinを取り扱っている取引所は現在のところ日本未上場のため、国内取引所からの購入はできません。
そのため、海外取引所のBittrex(ビットレックス)やBITFINEX(ビットフィネックス)などをから購入します。

ウォレットはAid Coinがイーサリアム系のため、MyEtherWallet(マイイーサウォレット)などがそのまま使用できます。



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