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分散型暗号通貨交換(DEX)のCryptoBridgeが今月15日に閉鎖を発表

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分散型暗号通貨交換(DEX=Decentralized EXchange)のCryptoBridgeが、今月15日にサービスおよびサーバーを終了することを発表し、仮想通貨市場の中でし烈な競争に打ち破れたことが明らかになりました。同取引所のユーザーらの出金も時間が限られていることから、大きな動揺が広がっています。

 

 

 

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CryptoBridgeが今月15日で閉鎖

 

 

デンマークに拠点を構えるLiquidblocks ApS社が運営し、BitSharesのプラットフォームを使用した仮想通貨取引ができる分散型取引所(DEX)分散型暗号兼ゲートウェイとして人気を集めていたCryptoBridgeが、市場の状況、規制の強化、さらなる開発に資金を供給できず、運用を維持できないため、今月15日に閉鎖することを発表しました。

 

CryptoBridge は公式サイトにて、12月15日23:59 GMT以降にすべてのサービスとサーバーを終了すること、すべてのデポジットは12月3日23:59 GMT以降に閉鎖され、12月15日23:59 GMT以降に出金されるとしています。
万が一、この期限に間に合わなかった場合、仮想通貨は失われるため、早めの対処をするよう、警告しています。

ユーザーは、その間に資金を引き出す必要があり、EUの法律に従うため、すべての引き出しにはユーザー認証が必要であることに注意してくださいと注意喚起しています。
なお、確認には数日かかる場合があるとしており、できるだけ早く出金手続きを開始する様促しています。

 

またこの期間中、チームは可能な限り迅速に問題を解決するためにサポートに集中するとしており、何らかの問題が発生した場合は、全てのソーシャルメディアアカウントが閉鎖されるため、ウォレットの内部サポートシステムを使用するよう求めています。

 

 

すでにSNSなども閉鎖

 

 

CryptoBridgeは、すでにサービスの提供を停止しており、TwitterやDiscordなどのSNSもすでに閉鎖しており、「そのページは存在しません」と警告表示がなされます、
そのため、偽物のSNSにはくれぐれも注意が必要です。

 

現在、Twitter上にてCryptoBridgeEU名を名乗ってCryptoBridgeが稼働しているように見せかけ、デンマークに手再稼働するとツイートしているTwitterが登場しています。
しかし、CryptoBridge公式サイトにも追記で「ソーシャルメディアチャンネルは閉鎖され、CryptoBridgeを代表するふりをしているTwitterのすべてのアカウントは偽物です。現時点ではカムバックを計画していません。」と記載しており、これらのTwitterが偽物であると警告しています。

 

 

DEX取引所はし烈な競争社会へ突入!

 

 

仮想通貨取引所の中でもDEX分野では、ますます競争が激しくなっています。

人気仮想通貨取引所のBINNCEでも今年4月にBinance DEXを開設させているほか、Poloniexでも11月末にTronベースのDEXを買収し、DEX開設を予定していることが分かっています。

 

CryptoBridgeは2017年末から2018年初頭に到来した仮想通貨バブルの波に乗り、日本の多くのユーザーが仮想通貨取引開始しており、同取引所ではステーキング報酬などが得られるとして多くが口座を開設させています。

現時点でCryptoBridgeの口座を保有しているユーザーはできるだけ早めの出金をするようおすすめいたします。

 

 

DEX取引所のリスクとは?

 

 

分散型暗号通貨交換(DEX) は一般的な仮想通貨取引所の様な中央管理者は存在していない状態で仮想通貨取引ができる取引所です。
そのため、ハッキングによるリスクが軽減された取引所と言われ、多くのユーザーが安全な取引所という認識を持っています。

大きなメリットを有するDEXですが、デメリットも存在しており、中央管理者が存在しないため、トラブル発生時には解決が難しいと言われているほか、秘密鍵を忘れた際の解決策は用意されていません。

 

また、仮想通貨取引所でも同様のことが言えますが、FATFが実施する規制に対する動きが各国で活発化しており、この影響を受け、取引所みずから自主閉鎖および停止を始める業者も存在していると言われています。



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