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PINK COINとは?歴史や仕組みなど初心者にも簡単に分かりやすく解説〈前〉

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日本での認知度はまだ低いながらも手数料がかからず、慈善団体に直接募金ができることから、今後大きく成長が期待されている通貨のPINK COIN。本日はこのPINK COINの歴史や仕組み、購入できる取引所などについて紹介しています。透明性のあるチャリティ方法を探していた人には、特におすすめの通貨です。

 

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開発目的が明白なPINK COIN


※動画引用元:Pinkcoin Official YouTube

投資目的や手数料の低い取引を目的に開発されている仮想通貨は数多くありますが、全く別のゴールを掲げている仮想通貨も多数存在しています。

当サイトで特集した『新アルトコインのFair Coinは協力し合う社会を目指してPoCで脱競争を』を読んでいただけると、仮想通貨の違った側面に気づかれるかと思います。

Fair Coinのように、PINK COIN(通貨コード:PINK)も他の通貨とは大きく異なる目的を掲げて開発された仮想通貨で、慈善事業団体に直接寄付ができるシステムを持つプラットフォームです。

 

PINK COINとは?と歴史について

 


※画像引用元:PINK COIN

PINK COINは仮想通貨とチャリティを組み合わせてできたプラットフォームで、第3者を通さずに、寄付したい団体に直接支援できる仕組みです。

多くの非営利団体がさまざまな募金活動を実施していますが、どの団体に寄付され、どのように使われているのか、不透明さが残りますが、PINK COINはブロックチェーンを用いて送金されるので、改ざんできない記録が残ります。

2014年5月から取引が開始され、4年以上が経過していますが、国内取引所では未上場のため、PINK COINの知名度はそれほど高くありません。
それでもPINKCOINは日本語の公式サイトが充実していることや、慈善事業のあり方を一新する可能性を秘めていることから、将来的に知名度が高まる可能性は大いにあります。

 

積極的に慈善事業と結びついているPINK COIN

 

先ほど、PINK COINが慈善事業の在り方を一新する可能性を秘めているとお伝えしましたが、実際に世界に点在する教育機関や慈善事業団体と相互信頼を築き上げ、パートナシップを結んでいます。

カナダ・トロントにある先天性心疾患を持つ子供の支援団体「Cardiac Kids」や、スイスの教育機関「Zwischenraum」などと提携を結び、支援活動をしながら子供たちにブロックチェーン技術の指導をしています。

 

PINK COINの仕組み

 

PINK COINは、西側諸国が開発をした多くの仮想通貨とは異なる利他主義をベースにして開発されました。

2017年に有限会社Pink Foundationを立ち上げて運営されています。
PINK COINは、日本での普及に力を入れており、公式サイトは日本語対応も行われています。

・上限発行数は500,000,000枚
・承認速度は約30秒
・10分毎に新規ブロックの作成
・マイニング方法には、PoWとPoS、FPoSの3種類を採用

■PoW
高度なマイニングマシンを駆使して一番に取引の承認した人が報酬を受け取れる方式で、ビットコインやイーサリアムなどが採用しています。
資金がたくさんある大企業ほど高度な機器を購入できるため、マイニング成功率に不平等さが生まれます。
24時間365日休まずに稼動させる必要があり、マイニング業者が拠点を置く各所で莫大に消費される電力問題が発生しています。

■PoS
PoSは、保有している仮想通貨の量によって報酬が出ることから、採掘=マイニングではなく鋳造=ちゅうぞうと呼ばれることもあります。
PoWのように、高性能なマイニングマシンや膨大な電力は必要ありませんが、長く保有することでも報酬が上がるので、通貨の流動性が鈍ることが懸念されています。

■FPoS
PoWとPoSのデメリットの克服が期待されているマイニング方式で、マイニングが活発に行われる様に高速処理ができる時間も設定されています。
PINK COINでは1日4回ボーナスタイムを設定し、PoWとPoSよりも高い報酬が得られるため、大きな注目を集めています。

PoWとPoSは、よく目にするマイニング方法かと思いますが、FPoSは初めて聞く人が多いのではないでしょうか。
PoWとPoSのデメリットを克服するために開発されたマイニング方法ですので、これから他の通貨でも採用される可能性もあります。

明日の記事ではPINK COINのメリットとデメリットや購入場所などについてまとめていますので参考にしてください。



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