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Coinbaseユーザーの怒りが収まらない!コインベースの口座削除運動を開始2

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先月、アメリカの大手仮想通貨取引所コインベース(Coinbase)社が、ニュートリノ(Neutrino)社買収によってCoinbaseユーザーたちの怒りが収まらず、SNSを中心に“#DeleteCoinbase”運動により、ユーザーらが口座削除運動を展開していると報じられたニュースを第一部でそのあらましを皆さんへお伝えしましたが、第二部では何が問題であったのか?ハッキングチームとは何であったのかと、Coinbaseユーザーらの反応をまとめてみました。

 

 

ハッキング・チーム(Hacking Team Srl)とは

 


※画像引用元:Hacking Team Srl

 

Coinbase社が買収したニュートリノ社の背景には、“悪名高い”と称されるハッキング・チーム(Hacking Team Srl)の元幹部らが在籍していることでCoinbase社のユーザーらが反発をしています。

 

では、ハッキング・チームとは、いったい何を行っていた企業だったのでしょうか?

調べてみると、第1部で少し紹介したように、もともとは犯罪やテロ組織と戦うための監視ツールを開発し、スカイプなどを通じて遠隔操作によってターゲット組織のコンピューターを管理および操作できるツールとして誕生させています。

 

しかし、ホワイト活動を行っている企業や団体から歓迎される一方、その監視技術の高さから、犯罪やテロ組織からも攻撃・対象相手のコンピューターを狙い、情報を取り出す最高のツールと支持されるようになっていきます。

 

同社では社内で明と暗の極端に二分化された活動に系統していき、同一社内でも自分の所属部署以外とは全くかかわりがなく、コミュニケーションが減少し、同社の活動も過激化して行ったと言われています。

 

2014年以降、バーレーンやカザフスタン、スーダンといった戦闘地域においてハッキングチームのツールが使用され、戦闘組織に否定的な活動家や反体制派らを弾圧していました。

サウジアラビアではジャーナリスト殺害事件実行組織との関与が疑われているほか、過去にはインターネットの敵とされる企業トップ5に選出された不名誉な事実も生み出してしまうど、ハッキングチームで活動を行っていた幹部らが現在在籍しているのがニュートリノであるとしています。

 

 

これらに関してCoinbase側の反応は?

 


※画像引用元:Coinbase

 

 

海外仮想通貨メディアBreakermagが報じた内容によると、Coinbase側はニュートリノの幹部がハッキング・チームに所属していたことをすでに知っていたと報じています。

 

 

Coinbaseユーザーらが立ち上がる!

 

 

 

これらの経緯に対して黙っていなかったのがCoinbaseユーザーたちでした。

 

ビットコインを広める活動を行っているインフルエンサーの一人として活躍するウディ・ウェルトハイマー(Udi Wertheimer)氏がツイッターにてとあるツイートを行ったとBreakermagが報じました。

 

 


※画像引用元:Udi Wertheimer氏公式Twitter

 

 

このツイートでは自信を良いCoinbaseユーザーとは言えないが、(同社が)一線を越えたため、私の中で(同社は)終わってしまったため、口座を削除したとツイートしています。
さらに同氏は、“#DeleteCoinbase”をシェアしようとツイッターに居るCoinbaseユーザーへ向けたメッセージも残しています。

 

これにすぐ反応した同じくCoinbaseユーザーの中には

・(自分も)遅れるわけにはいかない
我慢の限界
アフィリエイトブログからCoinbaseを削除した

といったツイートが寄せられています。

 

実際にこの騒動に参加しているユーザー数は把握できていないものの、同社が受けるユーザー数減少は避けられないとみられています。
最終的にどれくらいのユーザーがニュートリノ買収によってCoinbaseを離れるかは未知数ですが、過去にもSNSを中心に“#DeleteUber”や“#deletefacebook”運動が展開されていたことをCOINTEREGRAPH社は報じています。

過去の“#delete”運動ではウーバー社が数十万人の顧客を失ったと報じられていることからも、もしかすると仮想通貨市場最大の顧客離れに展開するかもしれないだけに、もう少しCoinbase社の動向を静観する必要がありそうです。



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