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ビットメイン香港証券取引所へ上場申請予定と快進撃が意味するものは

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中国の最大手マイニング業者であるビットメイン社が、香港証券取引所(HKEX/Hong Kong Exchanges and Clearing)へ、今月8日に上場申請書類の提出予定があることを地元メディアが伝えました。

そこで本日は、ビットメイン社の上場申請に関連したニュースをお伝えしたいと思います。

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ウ ジハン氏のビットメインが上場申請の予定






仮想通貨市場に大きな影響力を与える人物としても知られるウ ジハン(Wu Jihan)氏が、マイクリー チャン(Micree Zhan)氏と共同で創業したビットメイン(BITMAIN/比特大陆)社が、先月30日に新規株式公開の予定があることをメディアに報じられていました。
その後の報道により、8月末をめどに香港証券取引所へ近日に上場申請書類の提出予定があることを一部の地元メディアが報じました。

ウ ジハン(Wu Jihan)氏とは?



引用


ウ ジハン(Wu Jihan)公式Twitterより 


ウ ジハン氏はビットコインのホワイトペーパーを初めて英語から中国語へ翻訳した人物として知られているほか、2011年に仮想通貨関連のニュースサイト8BTC(巴比特)を創業した後、2013年にマイクリー チャン氏と共同でビットメイン((BITMAIN/比特大陆))社を立ち上げました。

その後ウ ジハン氏らは、ASICと呼ばれるマイニングのためのチップを開発し、一気にマイニング市場でトップの座を上り詰めるとともに、マイニング業界で3割を超えるマイニング規模を持つ世界最大企業へとビットメイン社をのし上げていきました。

※ウ ジハン氏についての詳細については『ウ ジハン(Wu Jihan)氏とは?~仮想通貨に絶大な影響力を持つ人物~』もあわせてご覧ください。

ビットメイン社について






ビットメイン(BITMAIN/比特大陆)社は、2013年にウ ジハン氏とマイクリー チャン氏が共同創業者となって立ち上げたマイニング企業です。



BLOCKCHAIN「timespan 24hours」より

ビットメイン社は今年に入ってから大きな動きを見せており、特に7月以降の動きは大きく、世界的にも注目されることが連発しています。
6月上旬に報告された資金調達4億ドル達成を皮切りに、ソフトバンク社やテンセント社などの大手を含む10億円の資金調達に成功しており、企業資産は1.7兆円に上るとみられています。

また、555億円を投じてアメリカのテキサス州で、ブロックチェーンのデータセンターとマイニング施設の建設予定を発表しています。
ほかにも、インターネットに接続するだけで仮想通貨のマイニングができるWi-fiルーター「Antrouter R3-DASH(アントルーターR-3-DASH)」と「Antrouter R3-SIA」の2機種や、アントマイナー(Antmainer)と呼ばれるマイニング専用機器の販売ラッシュでもあります。

マイニングという、一般ユーザーからは分かりにくい分野ではありますが、他の追随を許さない独り勝ちの企業で、昨年度の営業利益は4,000億円に達しているといわれています。

さらに、今年7月に入り、決済サービスを手掛けるアメリカのペイパル(Paypal)社の創業者の一人ピーター アンドレアス ティール(Peter.A.Thiel)と共同で仮想通貨イオス(EOS)の開発を手掛けているブロックワンへ出資を行うなど、猛烈な企業展開を開始しています。

なお、ビットメイン社は今年3月末に全流通量の5%のビットコインキャッシュの保有が分かっており、これまで保有していたビットコインを売却したうえでビットコインキャッシュの保有展開を行っているのではないかとみられています。

ビットメイン社の株式上場申請まとめ

ビットメイン社は世界最大規模を誇るマイニング企業で、その創業者であるウ ジハン氏の動向はこれまでも世界中の投資家が注目してきました。
大量のビットコインを売却し、それを基にビットコインキャッシュを保有していたことや、マイニングができるルーターの販売、そしてEOSへの共同出資と経て、香港証券取引所へ近日中に上場申請書類を提出するとのニュースが、今後の市場に同影響していくのでしょうか。
またもや仮想通貨市場で一波乱おこるのか、まだしばらくはビットメイン社やウ ジハン氏から目がはなせませんね。



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