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いまさら聞けない!二段階認証とは?意味と必要性を入門者向けに解説

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取引所のアカウントは取ったものの、二段階認証などの設定をしていないという方も多いのでは。そもそも二段階認証って必要なものなの?何だか面倒なんだけど…という悩みを持つ方も。ここでは二段階認証の意味や必要性を解説し、悩みを解決します。

 

 

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二段階認証とは?

 

 

二段階認証とは、ログインをする際に通常の認証のほかにもう一つ認証を設けている状態をいいます。
面倒に感じられますが、2段階に認証を設定し、利用することでご自身のアカウントに対するセキュリティ強化ができるので、けっして無駄ではない、意味のある認証設定です。

 

 

なぜ二段階認証が必要なのか?

 

 

二段階認証は銀行のキャッシュレス決済システムやブログ、SNSなどにも広がり、すでに私たちの身近なところで数多く利用されている存在です。

 

2017年末の仮想通貨高騰後、急激にハッキング被害が世界中で広がり、多くの被害が発生しています。
ハッキング被害に遭った多くの人が二段階認証をしていなかったという結果も出ています。
では、二段階認証を設定・利用していたからと言ってハッキングの被害に遭遇しないか、というわれれば、残念なことに現時点ではそのような段階にはなく、あくまでもリスクが減るという状況です。

 

一般のログイン時に使用するパスワードだけでは解読されやすく、乗っ取り被害なども頻発しています。
仮想通貨は現在、自己責任で取引されており、補償機運も高まっていますが、最低条件として二段階認証の設定・利用が挙げられています。
悪意を持った第三者からの不正アクセスを阻止するには、現在最も有効な策であるのが二段階認証で、自分の資産を守るためにも、できるだけリスクの低い状態に近づけておく事が重要です。

 

 

二段階認証のしくみ

 

 

二段階認証はほぼ全てが“任意”の設定で、強制されているものではありません。
そのため、パソコンやスマホ操作が苦手な人や面倒を嫌う方の中には二段階認証というものがあると知っていても、実際に設定していない方がまだまだ多くいるようです。

しかし、仮想通貨取引では苦手や面倒があとあと自分の大切な資産を失うリスクにさらしてしまうため、仮想通貨取引をする上での“最低限のエチケット”として二段階認証を設定・利用しておきましょう。

 

二段階認証はIDとパスワードの入力をした後、メールまたはスマートフォンにユーザー専用QRコードなどが送られてきます。
このQRコードを読み取ると本人認証ができる仕組みになっているものが多くありますが、送られるQRコードについては一定時間が経過すると、新たに生成された別のコードを入手する仕組みになっています。

このQRコードを読み取るために、多くの人がスマホで行っており、Googleが提供している「Google Authenticator」という認証アプリを多くの仮想通貨取引所が推奨していますので、これから二段階認証設定をする方は、各取引所の二段階認証方法をよく読んで、指示に従って設定してください。

 

 

二段階認証によく似た「二要素認証」って何?

 

 

二段階認証とよく似た言葉で「二要素認証」というものがあります。
とても似ている言葉だけに、二段階認証だと勘違いしている方も多いのではないでしょうか。

この二要素認証とは多要素認証とも呼ばれるもので、ユーザーしか知らないもの、ユーザーが所有しているもの、ユーザーの特徴としての生体情報など、ユーザー個人しか持っていない物を複数組み合わせて認証するものを二要素認証と言います。

 

主な二要素認証組み合わせには、電子証明書を用いた電子証明書認証や、使い捨てパスワードを利用するワンタイムパスワード認証、ログインごとに携帯電話の着信に応答する携帯電話認証、乱数表に記載されたパスワードを入力するマトリクス認証などがあります。

 

 

まとめ

 

 

仮想通貨の知名度や価格が高騰するにつれ、仮想通貨取引ではリスクも高まるということを覚えておかなくてはなりません。

二段階認証を設定・利用し、あなたの大切な資産を、自分自身の手で守るためにも、最低限のエチケットとして、まだ設定されていない方はすぐに取り掛かるようにしてください。



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