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これから始める仮想通貨!半減期とは?入門ユーザー向けに解説2

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さまざまな専門用語が数多く登場してくる仮想通貨を知るには、まずは言葉の意味を理解し、そして仮想通貨の仕組みを知ることが重要です。ここでは入門者向けに半減期について解説しています。

 

 

 

半減期が設けられている理由

 

 

なぜ半減期と言う報酬が減っていくシステムをビットコインでは導入しているのでしょうか。

 

ビットコインは価値を高めるために市場へ流通する発行枚数の上限が設けられています。
そしてマイニングによる報酬が支払われる際に新規発行されますが、この新規発行される通貨が無限に発行され続ける環境にあれば、新規発行されるコインは直ぐ上限に達してしまうほか、上限発行枚数が設定されていなければ、ビットコインそのものの価値がぐんと低くなってしまいます。

また、ビットコインには日銀のように通貨供給量をコントロールする中央管理者は存在していません。
このような問題解決と、インフレを抑えられる仕組みに用いられたシステムが発行枚数の上限と半減期だったのです。

 

 

半減期のメリット・デメリット

 

 

先ほどビットコインの半減期が設けられている理由を解説しましたが、これらはビットコインに半減期を設けることでビットコインが得られるメリットと言えます。
では、一方の半減期が設けられていることで考えられるデメリットはあるのでしょうか?

 

最も大きなデメリットだと考えられるのが半減期によってマイニング報酬が半減されるということではないでしょうか。
報酬が多い時はマイナーにとって大きな利益となるため、あまり不満に感じるマイナーはいないとみられます。
しかし、徐々に報酬が減っていくとなると、マイニング競争に勝つための高性能コンピューターの導入費用や、大量に消費する電力問題などを考えると、今後マイニングに係る必要経費と報酬のバランスが崩れる可能性も考えられます。

関係者の中には報酬が微量になっていくことでマイナーが存在しなくなるのではないかという声も上がっているほどです。

 

しかし、これらについても莫大な資産を持つマイニング企業などが撤退した場合、その隙間を埋めるべく、個人マイナーがマイニング競争に参加する事も十分に考えられため、ある意味ではそれもメリットと捉える人々も十分に存在するだろうと言われています。

 

 

半減期がある仮想通貨はビットコインだけなのか

 

 

前半・後半と、半減期については最も知名度のあるビットコインを例に解説していますが、ビットコイン以外の仮想通貨に半減期はないのでしょうか。

答えは銘柄によって半減期が設けられているケースと半減期が設けられていないケースがあります。

近々半減期を迎える仮想通貨の例は以下のとおりです。

・ゲームクレジット: 2019年10月
・ビットコイン(BTC):2020年5月
・モナコイン(MONA):2020年7月
・ジーキャッシュ(ZEC):2020年10月
・ビットコインキャッシュ(BCH):2021年8月
・ライトコイン(次回半減期予定日は2023年8月3日頃)、

 

 

ただし、これらの例についてもビットコインと同様に、実際の半減期がいつになるかについては新規生成されたブロック数によって異なるため、日付については予測となります。

 

仮想通貨の投機・投資をされるユーザーは半減期を境に価格が乱れやすくなるため、予想されている半減期の半年ほど前から徐々にチャートの動きに注意し、売買チャンスやタイミングを見極められるようにした方がよさそうです。



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